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<デルマーデビュタントS>◇7日◇デルマー(米国)◇G1◇ダート1400メートル◇2歳牝◇出走7頭 夏のデルマー開催最終週に行われた2歳牝馬のG1で木村和士騎手(25)が大きな勝利を挙げた。ボブ・バファート厩舎の2番人気テンマ(父ナイキスト)とのコンビ。同じバファート厩舎で断然の1番人気だったヌーニが4角で失速する展開となり、先に抜け出したヴォッカウィズツイストを猛追すると、長い直線の追い比べを制し、秋にブリーダーズカップ開催(11月1、2日)が行われるデルマー競馬場でG1制覇を果たした。 デルマーデビュタントSは15年に名牝ソングバードが勝利。スターダムバウンド、ミスエーニョ、テルアケリー、シーズアタイガーなど多くの勝ち馬が日本に繁殖牝馬として輸入されていることでも知られている。 この日の4Rに組まれたデルマーデビュタントSを勝った木村騎手は9RのG2ジョン・C・マビーS(芝1800メー
1月6日、ウルグアイのマローニャス競馬場でGⅠデーが開催される。ウルグアイ最大の競走であるGⅠホセ・ペドロ・ラミーレス(ダ2400m - 3歳以上)に加えて、牝馬最大の競走であるGⅠシウダー・デ・モンテビデオ(ダ2000m - 3歳以上牝馬)、マイル王決定戦のGⅢペドロ・ピニェイルーア(ダ1600m - 3歳以上)、短距離王決定戦のGⅢマローニャス(ダ1000m - 3歳以上)が行なわれる。 1月5日、関係者による記者会見が開かれた。GⅠデーに特別参加するジョアン・モレイラ騎手も出席。記者からの質問に答える形で、日本競馬と日本人競馬ファンを大絶賛した。 「日本という国は、あらゆる意味において他の国と異なっている。私は何年も前から日本を拠点にする(=通年免許を取る)というプランを持っていたが、残念ながら個人的・家族的な理由で叶わなかった。彼ら日本人が持ってる違いというのは、日本人は献身的であ
◆サンタアニタダービー・米G1(4月8日、サンタアニタパーク競馬場・ダート1800メートル=8頭立て) カナダを拠点に活躍する木村和士騎手が騎乗した大井所属のマンダリンヒーロー(牡3歳、藤田輝信厩舎、父シャンハイボビー)は惜しくも鼻差の2着に敗れた。優勝は重賞2連勝中のプラクティカルムーブ(牡3歳、 T.ヤクティーン厩舎、父プラティカルジョーク)。勝ち時計は1分48秒69。 レース序盤は隊列の真ん中5番手から人気のプラクティカルムーブ(R.ヴァスケス騎手)を前に置く形で追走したマンダリンヒーロー。ペースアップした3コーナー過ぎに内ラチ沿いから徐々に進出すると、直線入り口ではスキナー(V.エスピノーザ騎手)と競る形でスパートした。4角先頭で早めに抜け出したプラクティカルムーブとの差を徐々に詰めると、最後は非常に際どい首の上げ下げまで持ち込んだ。大井競馬から米国G1を勝つという史上初の快挙こそ
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