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薬品に関するinunohibiのブックマーク (11)

  • 塩野義製薬 新型コロナ飲み薬 ”治験で症状改善の効果を確認“ | NHK

    重症化リスクのない人も服用できるよう開発を進めている、新型コロナの飲み薬について、塩野義製薬は最終段階の治験で、発熱などの症状を改善する効果が確認されたと発表しました。この薬は承認をめぐって厚生労働省の審議会で継続審議となっていますが、会社は良好な結果が得られたとして、改めてデータを提出するとしています。 塩野義製薬は28日、開発を進めている新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」について、最終段階の治験の結果を速報として発表しました。 それによりますと、治験は重症化リスクがない人やワクチンを接種した人を含めた、12歳から60代までの、軽症から中等症のコロナ患者1800人余りを対象に、ことし2月から7月中旬まで行われました。 この中で、1日1回、5日間「ゾコーバ」を服用するグループと、偽の薬を服用するグループに分けて、患者も医師もどちらが投与されているか分からない方法で比較した結果、「ゾコーバ」を服

    塩野義製薬 新型コロナ飲み薬 ”治験で症状改善の効果を確認“ | NHK
  • アルツハイマー病の新薬“症状悪化抑える効果確認” エーザイ | NHK

    アルツハイマー病の新たな治療薬について、製薬大手の「エーザイ」は最終段階の治験の結果、症状の悪化を抑える効果が確認できたと発表しました。 会社は、来年3月末までに国内や欧米で承認申請を行うとしています。 「エーザイ」は28日、アメリカの製薬会社「バイオジェン」と共同で開発しているアルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」について、最終段階の治験の結果を発表しました。 それによりますと、治験は2019年3月からアメリカや日、それにヨーロッパなどで軽度の認知症の患者や発症の前段階の患者、合わせておよそ1800人を対象に行われ、2週間に1回のペースで薬を投与するグループと偽の薬を投与するグループに分けて、医師などが評価する形で患者の認知機能の変化などを調べました。 その結果、投与から1年半たった時点で「レカネマブ」を投与したグループでは、症状の悪化が27%抑えられ、有効性が確認できたとしてい

    アルツハイマー病の新薬“症状悪化抑える効果確認” エーザイ | NHK
  • 薬の供給不足 深刻な状態続く ジェネリックの2500品目以上で | NHK

    ジェネリック医薬品メーカーの製造上の不正をきっかけに、去年の夏ごろから全国的に薬の供給不足が深刻な状態が続いていますが、依然として少なくとも2500品目の出荷が滞っていることが業界団体の調査でわかりました。 医薬品の供給をめぐっては、去年、ジェネリック医薬品メーカーの大手「日医工」を含む8社で製造上の違反が発覚して業務停止命令が出され、出荷の停止が相次いだ影響で去年の夏ごろから全国的に供給不足が深刻化しています。 こうした中、ジェネリックメーカーでつくる「日ジェネリック製薬協会」が会員企業37社の供給状況をまとめたところ、5月10日の時点で合わせて2516品目の出荷が滞っていて、これはジェネリック医薬品全体のおよそ4分の1にあたるということです。 また、この影響で不足した薬の代わりに需要が高まった先発医薬品でも出荷の制限が続いていて、全国の医療機関や薬局では一部の薬が手に入りづらい状況が

    薬の供給不足 深刻な状態続く ジェネリックの2500品目以上で | NHK
    inunohibi
    inunohibi 2022/05/17
    ”神奈川県立保健福祉大学大学院の坂巻弘之教授は「どの薬がどれだけ出荷されているかの情報提供が不十分なために、医療機関や薬局が在庫を多めに確保しようとして供給不足があおられている状況もある。”
  • 【詳しく】製薬会社の行政処分相次ぐ メーカーに何が?(更新) | NHK | News Up

    「その薬、実は不足していまして…」 全国の薬局や医療機関ではかつてない医薬品の供給不足が続いています。 発端はジェネリック医薬品メーカーで製造上の不正が発覚したことで、この1年余りの間に各地のメーカーが業務停止命令の処分を相次いで受ける異例の事態となっています。 何が起きているのか、まとめました。 (2月公開の記事に最新情報を加筆・更新)

    【詳しく】製薬会社の行政処分相次ぐ メーカーに何が?(更新) | NHK | News Up
  • ジェネリック医薬品 31社で認めた手順と違う工程など見つかる | NHK

    去年、ジェネリック医薬品のメーカー2社で製造上の問題や不正が見つかり、相次いで業務停止命令が出されたことを受けて、業界団体が各社の製造実態の自主点検を進めた結果、全体のおよそ8割にあたる31社で、国が認めた手順と違う工程などが見つかったと発表しました。 ジェネリック医薬品をめぐっては、製造上の問題で、去年2月に福井県の「小林化工」が、続いて3月に富山県にある大手の「日医工」が、業務停止命令を受けました。 これを受けて、業界団体の「日ジェネリック製薬協会」が各社の製造実態の自主点検を進めた結果、加盟する38社のうち8割を超える31社で、国の承認書に記載のない製造手順などが見つかったということです。 見つかったのは点検の対象全体の15%にあたる1157品目で、団体では、有効性や安全性などについて新たに大きな問題が明らかになったものはないとしています。 団体では、品質を最優先とする体制を各社に

    ジェネリック医薬品 31社で認めた手順と違う工程など見つかる | NHK
  • 塩野義製薬 新型コロナの飲み薬 来週にも国に承認申請か | NHKニュース

  • 【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ? | NHKニュース

    いつもの薬局で飲み慣れた薬を受け取ろうとしたら、「その薬が今、不足していまして…」 実は今、全国各地でかつてない規模の医薬品の供給不足が続いているんです。 どの薬が?なぜ?いつまで続く? 今わかっていることと注意点をまとめました。 どの薬が足りない? 出荷が止まったり制限されたりして薬局や医療機関への入荷が滞っている薬は少なくとも3000品目以上に上っていると、厚生労働省はみています。これは医療用の医薬品全体のおよそ2割にあたります。 それらの薬が使われている病気のうち、主なものは以下のとおりです。 (※2022年1月20日時点で製薬会社のHPで確認) ▼アレルギー(ぜんそく、じんましん、アトピー、花粉症、鼻炎…) ▼高血圧、狭心症、不整脈 ▼てんかん ▼気管支炎 ▼肺炎 ▼リウマチ ▼胃炎、胃潰瘍 ▼骨粗しょう症 ▼心不全、狭心症 ▼脳卒中 ▼ウイルス感染症… このほかにも ▼解熱鎮痛剤

    【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ? | NHKニュース
  • 薬がない…薬局からの“緊急メッセージ” | NHK | News Up

    「何か月待っても入ってこない薬もあります」 薬の安定供給という「当たり前」が今、大きく揺らいでいます。 かつてない医薬品の不足にどのように向き合い、対応すればいいのか。 街の薬局からの“緊急メッセージ”をお伝えします。 (医薬品不足取材班 ネットワーク報道部 村堀等) 12月9日の記事(タイトル「薬がない…代わりの薬はどこに」)で各地で薬の供給不足が起きていることをお伝えしたところ、投稿フォームに全国から350件以上の情報やご意見が寄せられました。 多くは思うように薬を届けられない現場の薬剤師、飲み慣れた薬を突然別の薬に切り替えられてしまった患者の声です。 回答を寄せてくださった方々の内訳です。 回答者で最も多かったのは「薬剤師」で全体の65%(232件)に上りました。 次に「製薬・流通関係者」が16%(57件)、「服薬中の患者」やその「ご家族」は10%(35件)、「医師」は4%(14件)

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  • ファイザーCEO 新たなワクチン「100日以内にできるだろう」 | NHKニュース

    アメリカの製薬大手ファイザーのブーラCEO=最高経営責任者は、南アフリカで確認された新たな変異ウイルス「オミクロン株」について、もし現在のワクチンの効果が低下した場合に備え、新しいワクチンを作る作業を始めたことを明らかにしたうえで「100日以内にできるだろう」という見通しを示しました。 南アフリカで確認された新たな変異ウイルス「オミクロン株」について、ファイザーのブーラCEOは29日、アメリカテレビ番組のインタビューで「現在のワクチンの効果がもし低下するのであれば、新たなワクチンを作らなくてはならない。すでに新たなワクチンを作る作業は始まっている」と述べたうえで「100日以内にできるだろう」との見通しを示しました。 一方で「変異ウイルスのデルタ株や、ベータ株に対しても新たなワクチンを作ったが、現在のワクチンもこれらの変異ウイルスに対して高い効果を示したので、使う必要がなかった。新たなワク

    ファイザーCEO 新たなワクチン「100日以内にできるだろう」 | NHKニュース
  • 重症化リスク89%減 開発中のコロナ飲み薬―米ファイザー:時事ドットコム

    重症化リスク89%減 開発中のコロナ飲み薬―米ファイザー 2021年11月05日23時07分 米製薬大手ファイザーの社=ニューヨーク(AFP時事) 【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーは5日、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」の中・後期臨床試験(治験)で、入院や死亡のリスクを89%低減させる効果が得られたとする中間結果を公表した。米メルクの飲み薬よりも強力とみられ、実用化すればコロナ対策で重要な役割を果たす可能性がある。今月中にも米品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する方針だ。 英、コロナ飲み薬承認 世界初、米メルク製―対策切り札、日米欧も期待 ファイザーによると、重症化リスクがある成人のコロナ患者に対し、発症後3日以内に投与した治験で、投与されていないグループと比べ、入院や死亡のリスクが89%減った。死亡者は出なかったという。 国際 コメントをする

    重症化リスク89%減 開発中のコロナ飲み薬―米ファイザー:時事ドットコム
  • 小児がん「神経芽腫」再発抑える新薬 初承認 きょうから実用化 | NHKニュース

    治療が難しい小児がんの1つ、「神経芽腫」の再発を抑える新しい薬が国内で初めて承認され、22日から実用化されます。 「神経芽腫」は毎年160人ほどの子どもが発症する小児がんで、再発を繰り返すため治療が難しく、およそ6割で転移が見つかり、そのうち5年間生存できる子どもは半数に満たないとされています。 22日から実用化されるのは「抗GD2抗体」と呼ばれる、このがんの再発を抑える薬で、大阪市立総合医療センターなどのグループが平成25年から国内で治験を行った結果、初めて承認されました。 治験では薬の投与後、少なくとも2年間は80%の患者が再発しなかったということです。 この薬はアメリカでは5年前に承認され、すでに標準治療として広く使われていますが、国内では患者数が少ないことなどから薬の開発が進まないと指摘されていました。 9歳の娘が神経芽腫を患っている江田麗奈さんは、「実用化を待ち望んでいました。こ

    小児がん「神経芽腫」再発抑える新薬 初承認 きょうから実用化 | NHKニュース
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