『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』、さらにアニメ映画版『時をかける少女』のキャラクターデザイナーとして知られる貞本氏が、下記のようなツイートをしていた。 キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸内芸術祭みたいに育つのを期待してたんだがなぁ…残念でかんわ— 貞本義行@腰痛 (@Y_Sadamoto) 2019年8月9日 ちなみに貞本氏は美術大学出身者であるし、絵面をデザインするだけでなく、独自のストーリーを組み立てる漫画家としてコミカライズ版『新世紀エヴァンゲリオン』の長期連載を完結させた物語作家でもある。 なのにツイートは断片的な言葉が並ぶばかりで、根拠や感想と主張がきちんと対応していない