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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (3)

  • コロナ、沖縄県全域に注意報 玉城知事「市中感染に警戒を」 宮古・八重山で増加傾向 - 琉球新報デジタル

    沖縄県内で新型コロナウイルスの感染が広がっていることを受け、玉城デニー知事は19日、市中感染の拡大防止対策の徹底を県全域に呼び掛ける「沖縄県新型コロナウイルス感染注意報」の第4報を出した。同日には県内で新たに36人の感染が確認され、うち宮古・八重山地域が計13人と増加傾向が続いている。玉城知事は経路不明の感染者割合が5割に近づいているとして「水面下での市中感染拡大に十分な警戒が必要な状況だ」と注意を呼び掛けた。 「感染注意報」は、感染防止と社会経済活動の両立を図る対策として、県が9月から運用している。特定の地域でクラスター(感染者集団)の発生が懸念される場合などが対象で、県は今月14日、宮古島市平良の飲店に対策を促す「感染注意報」第3報を出した。その後の県内各地での感染発生を踏まえ、県全域を対象とする第4報に至った。 県が19日に発表した新規感染者36人のうち、宮古島市が5人、八重山地域

    コロナ、沖縄県全域に注意報 玉城知事「市中感染に警戒を」 宮古・八重山で増加傾向 - 琉球新報デジタル
    inunohibi
    inunohibi 2020/10/20
  • 「震える少女」沖縄戦証言に圧力 見知らぬ男性、女性宅押しかけ非難 - 琉球新報デジタル

    米軍撮影のフィルムに映る震える少女(沖縄公文書館提供) 沖縄戦の記録映像で映し出される「震える少女」として紙に名乗り出た浦崎末子さん(82)の自宅を男性が訪ね、証言をとがめるような言葉を投げ掛けていたことが25日、関係者への取材でわかった。浦崎さんはこの一件以来、外部との接触を控えるようになったという。座間味村での「集団自決」(強制集団死)の証言者らにも同様の接触があったことも判明。沖縄戦の継承が課題になる中、証言を封殺する動きに識者は「証言者の萎縮、戦争の教訓継承の妨げになりかねない」と警鐘を鳴らしている。 浦崎さんの親族によると、浦崎さんの自宅に男性が現れたのは昨年8月ごろ。ドアを開けて応対した浦崎さんに「あなたが浦崎末子さんか」と尋ね、いきなり「どういうつもりか」と詰め寄った。 「震える少女は私」と浦崎末子さんが名乗り出たことを報じる2019年6月23日付紙は昨年6月23日

    「震える少女」沖縄戦証言に圧力 見知らぬ男性、女性宅押しかけ非難 - 琉球新報デジタル
  • 「これが民主主義国家のやることか」 県民投票から一夜 埋め立て反対の民意が示されても続く工事 - 琉球新報デジタル

    土砂を運び込む工事車両=25日午前9時すぎ、名護市安和 【辺野古問題取材班】米軍軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題で、県民投票で「埋め立て反対」の民意が示されてから一夜明けた25日午前、沖縄防衛局は埋め立てに使用する土砂の搬出作業を名護市安和の琉球セメント安和桟橋で継続した。 市民から「これが民主主義国家がやることか。あきれて言葉が出ない」など、怒りの声が上がった。 安和桟橋では、工事車両が次々に土砂を運び込み、停泊している運搬船にベルトコンベアーで土砂を運んだ。作業は午前7時半から実施されている。 新基地建設に反対する市民5人は「県民投票で民意は示された。土砂の運搬をやめて」などの声を上げた。部町島ぐるみ会議の高垣喜三さんは「政府は工事を止めて、沖縄と話し合うべきなのに、作業が今日も続いている。あきれて言葉がない。沖縄で起きている問題について、日国民全体が考えるべ

    「これが民主主義国家のやることか」 県民投票から一夜 埋め立て反対の民意が示されても続く工事 - 琉球新報デジタル
    inunohibi
    inunohibi 2019/02/27
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