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ブックマーク / uma-furi.com (3)

  • [インタビュー]160万円もの売り上げ減少も…岩手『馬っこパーク・いわて』山手理事長の語る想い。

    岩手県の中心地、盛岡。 競馬ファンにとっては、盛岡競馬場がある場所として有名なスポットであるが、それだけではなく「チャグチャグ馬コ」という、馬に色とりどりの鈴や衣装を身に着け街中を行進する伝統行事も執り行われている、いわば「馬どころ」でもある。 そんな盛岡市から車を20分から30分走らせ、隣の滝沢市に向かうと、ひとつの牧場が見えてくる。 そこが、馬っこパーク・いわて。 過去には岩手競馬の不朽の名馬、トウケイニセイが過ごし、現在でも桐花賞を制したコミュニティや、引退後再度の現役復帰を果たしたナグラーダなどが過ごす地だ。 他でもない岩手の馬スポットのひとつである牧場であるこの場所は、NPO法人(乗馬とアニマルセラピーを考える会)としても活動しており、数多くの活動を行ってきた。 今回は、理事長である山手寛嗣氏にその想いやパークの現状を語っていただいた。 地域の憩いと馬文化 馬っこパーク・いわて

    [インタビュー]160万円もの売り上げ減少も…岩手『馬っこパーク・いわて』山手理事長の語る想い。
  • スマートファルコン〜地方交流に現れた絶対王者〜

    私が競馬というものをしっかりと認識し始めたのは、たしか、4歳か5歳くらいの頃だった。 競馬好きの父親に競馬場へ連れられて行き、そこで生の競馬に感動し、騎手になりたいと思ってからの事だ。 そしてその時期にデビューした1頭のサラブレッドのことを、鮮明に覚えている。 その馬は「勝って当たり前」という大きなプレッシャーをはねのける精神力と安定感を併せ持っていた。 逃げて、差す。 そのスタイルから「砂のサイレンスズカ」とも呼ばれた。 ダートグレード界の王者、スマートファルコン。 2007年10月末の東京。 ダートのマイル戦でデビューするスマートファルコンは、種牡馬デビューしたばかりのゴールドアリュールを父に持っていた。 鞍上は当時、兵庫県競馬から移籍2年目の岩田康誠騎手。 そして、見事に初戦を制する。 それ以降、2歳のうちにオープンクラスまで上がったものの、3歳春シーズンの前半戦に芝を使った事なども

    スマートファルコン〜地方交流に現れた絶対王者〜
  • [天皇賞春2021]今も駆ける スター"ウマ娘"の血を引く者たち〜天皇賞(春)編〜

    巷で話題になっているゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。 実際の競走馬をモデルにしたこのゲーム。登場するウマ娘たちの中に現役で走っている馬をモチーフとしたキャラクターはいませんが、子供、孫あるいは親戚にあたる馬が現役で駆けている例はたくさんあります。 そういった競走馬を「ウマ娘 プリティーダービー」から競馬を持った方々にも応援してもらいたい。そんな思いからこの「今も駆ける スターの血を引く者」では、ウマ娘にも登場するキャラクターのモデルとなった競走馬と血縁関係に当たる馬を、その週のビッグレースからピックアップして紹介していきたいと思います。 日曜日は春の長距離王決定戦、天皇賞春です。 天皇賞春とは いわゆる「八大競争」のひとつに数えられる伝統のG1。 3200mと言う距離は日のG1では最長です。 ウマ娘に登場するキャラクターの中にもこのレースを制した馬は多く、アニメ版「ウマ娘プリ

    [天皇賞春2021]今も駆ける スター"ウマ娘"の血を引く者たち〜天皇賞(春)編〜
    inunohibi
    inunohibi 2021/05/02
    ”例年は京都競馬場で開催されていて、3コーナーの坂での駆け引きが見もののひとつとなっていますが、今年は京都競馬場が改修工事中のため阪神競馬場での開催。”
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