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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (5)

  • おねえさんを組み合わせ爆発から救う:無駄を省いてBDDを作る - きしだのHatena

    おねえさんを組み合わせ爆発から救うために、経路を二分決定木として表しました。 http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20121016#1350351212 前回の二分決定木を見ると、「1:2」「1:3」を通るとした場合、あとはどのような選択をしても単純な経路にならず「F」にたどりつきます。同様に、両方通らない場合も「F」になります。 このように、それ以降はどのような選択をしても結果がひとつに決まるという場合、それ以降のツリーを省略すると、決定木がすっきりします。 また、それ以降の分岐が等しくなる場合をまとめることもできます。そうすると、単純な二分決定木ではとても画面におさまりきらなかった2x2マスの経路も表示できるようになります。 このような図はツリーではなくなっているので、二分決定図、BDD(Binary Decision Diagram)といいます。この図では、「

    おねえさんを組み合わせ爆発から救う:無駄を省いてBDDを作る - きしだのHatena
    inuz
    inuz 2012/10/17
    ソフトウェアエンジニアリングでお姉さんを救う、という話。ソフトウェアエンジニアに超オススメです。 http://t.co/NEPYYSHB http://t.co/vD5umrPX http://t.co/FlADd37h
  • ビール画像判定プログラムできたよ! - きしだのHatena

    画像同士の距離が取れるなら、ビール画像の判定プログラムもできるよね。 ってことで、手持ちの画像をSVMにわせてみて、ビール画像を判定させてみました。 誤判別?なにそれ ソースはこんな感じ。 ビールの画像はbeerがついたフォルダかファイル名にしてください。 import java.awt.*; import java.awt.image.BufferedImage; import java.io.*; import java.util.*; import java.util.List; import javax.imageio.ImageIO; import javax.swing.ImageIcon; import javax.swing.text.*; public class ColorCoherenceVecotrLaern extends javax.swing.JFrame

    inuz
    inuz 2012/05/22
    #Osakijs
  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

    アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena
    inuz
    inuz 2011/09/26
    きしださんのブクマ1000祝賀ツイート、って思ったら本当にためになる記事なのでアプリケーションエンジニアは見てね→。 QT @kis はじめて、ぶくまが1000を越えた。
  • 一意なテスト用文字列データを適当に生成する方法 - 2010-01-12 - きしだのはてな

    プログラムを作成するときに、メッセージの文字列などを適当にそれっぽく生成したい場合があります。 そういうとき、とりあえずこういうプログラムが考えられます。 public static void main(String[] args){ String[] users = {"nowokay", "higayasuo", "t_yano"}; String[] pre = {"ところで", "じつは", "さて、", "なかんずく、"}; String[] msg = {"こんにちは", "はらへ", "おはよう", "ねる", "きたく", "ビールのむ"}; for(int i = 0; i < users.length * pre.length * msg.length; ++i){ System.out.printf("|%s|%s%s|%n", users[i / (pre.leng

    一意なテスト用文字列データを適当に生成する方法 - 2010-01-12 - きしだのはてな
  • 回文の作り方 2009-06-22 - きしだのはてな

    きしだ式(回文) ということで、「だめだ、はてな」であげた回文の作り方。 まず、回文に使う単語を選びます。今回は「みくしい」ですね。そしたら、それを逆にします。「みくしい」を逆にすると「いしくみ」。これを並べて書いてみます。「みくしい しくみ」。これはこれで回文になってはいるのですが、もう少し長くします。 ここで、長くするためには、真ん中の文字をかさねます。 「みくしい いしくみ」 ここで、後半「xxxい仕組み」になりそうなので、転回できる形容詞をいろいろあてはめてさがします。「やらない」を当てはめてみると、「ならやらない」となり回文になります。「みくしいならやらないしくみ」。 これはこれでいいのですが、もう少し長くしました。今度は真ん中のやを「やや」と並べて間に入るのを探します。「みくしいならややらないしくみ」となるので、浮いているほうの「や」から始まる回文を考えます。ここで、「やらない

    回文の作り方 2009-06-22 - きしだのはてな
    inuz
    inuz 2009/06/22
    こんなことばっかり考えている時のきしださんはとても忙しいに違いない。
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