楽天とヤマトホールディングスは6日、インターネット通販の関連業務で提携すると発表した。ヤマトとの連携で楽天の仮想商店街「楽天市場」で購入した商品をコンビニエンスストアやヤマト傘下のヤマト運輸の直営店など合計約2万4000カ所で引き取ることのできるサービス
最近原稿の締め切りが追いかけてくる夢をよく見る@cubicdaiyaです。今回はその逃避の一環として定番のチャットツールであるSlackのメルカリでの活用法について紹介します。 メルカリでのSlack活用 多くのエンジニア組織がそうであるようにメルカリではSlackを単なる社内チャットに留まらず、所謂ChatOps的な用途にも活用しています。 たとえばメルカリではサーバの監視のためにZabbixを利用していますが、bot ack allとSlackで入力すると現在起きているすべての障害をAcknowledgedな状態にできます。 さらに、bot test masterとSlackで入力するとAPIサーバのテストが走ります。 さらにさらに、bot helloとSlackで入力すると自宅からでも出勤したことにできます。 なお、この時はうるう秒に備えて自宅で待機していたのでした。 ほかにもSla
日報を継続する方法があったら教えて欲しい、id:Songmu です。最近はMackerelチームのディレクター兼デベロッパーをやっています。 リモートワークと情報共有 Mackerelは、8名程度で開発しており、開発メンバーは京都・東京・愛知の3拠点に散らばっており、リモート勤務も各自の裁量で行えるようになっています。 リモートワークにおいては細かい情報共有をなるべく労力をかけずに行うことが必要になりますが、そのために以下のようなツールを利用しています。 開発手法としてスクラムを採用 Hatena::Groupによる情報共有 Github/Zenhubを用いたプロジェクト管理 Slackでのチャットコミュニケーション Zoomによるオンラインミーティング Mackerelチームでは、Hatena::Group上で日報を書くことを推奨しており、今回はその話です。 Mackerelチームの一日
私はもともと普通のプログラマとしてキャリアをスタートしましたが、2007年くらいから脱プログラマを目指してソフトウェア起業家として経営に軸足を移してきました。 それから8年くらいが経過して思うのは、経営者として大きな成功をおさめる前に、自分のプログラマとしての実力がめきめきとアップしてしまったということです。 8年前の私は、プログラマとしては基礎力はあるものの全般的には未熟であったように思います。コードも荒削りで、とにかくかろうじて動くものを作ることに四苦八苦していました。が、いまはプログラマとしてずっと良い仕事ができています。 この8年間は、自分でコードも書いていたので、経験が増えたことによって、良いコードを書けるようになったという面も多々あるとは思います。しかし、そのあいだ技術書を読むことはすっかりやめてしまい、流行の技術などは完全無視してきました。 経営層の一員として働くので、プロジ
Siriに英語で「What is zero divided by zero? (0割る0は何?)」と質問すると、その答えは少し悲しいものになるようだ(The Washington Postの記事、 The Huffington Postの記事、 CNETの記事、 The Telegraphの記事)。 Siriは「0」をクッキーと友達にたとえ、 あなたが0枚のクッキーを持っているとして、それを0人の友達に均等に分けることを想像してみて。一人一人はどれだけのクッキーをもらえる? ね? 何の意味もないでしょ。それにクッキーモンスターはクッキーがなくて悲しいし、あなたは友達がいなくて悲しいよね。 のような答えを返してくるとのこと。 一方、Cortanaに同じ質問をすると、返ってくるのはBingの検索結果だ。検索上位にはSiriに質問した結果を報じるニュース記事が並び、やはり悲しい結果になることが判
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