紛失防止サービスを提供するMAMORIOは9月14日、法人向けのサービス「MAMORIO OFFICE Console」の提供を開始している。 MAMORIOの法人利用を想定したウェブ管理画面(コンソール)が提供される。例えば社員へ貸与しているPCや入館証、部署で管理しているマスターキーなどの紛失防止サービスとして利用ができる。 所有者が違う複数のMAMORIOを一元管理することが可能で、各個人が持つ所有物のステータスを確認できる「紛失防止モード」と共有資産が最後にあった場所を確認することができる「物品管理モード」が提供される。また拠点ごとに物品の偏在状況を管理できる「偏在管理モード」のリリースも予定している。 MAMORIOを1個あたり月額480円から利用できるSaaS型プランと、本体代とコンソール代が別の料金プランが用意されている。また、ウェブ管理画面にMAMORIO Sが3点付属する
「リュック汚くない?」 帰省した時の母からの一言で、自分が使っているリュックが汚いことに初めて気づく… 大学1年のバレンタインデーのお返しとして、父に買ってもらった「IRONY」の真っ赤なリュック。気づけば5年以上も使っていました。 父からのプレゼントだから大事に使っていたというより、ズボラな性格のため汚いことに気づかずに5年が過ぎていただけ…(この汚いリュックはおまけで紹介するため、ぜひ最後まで読んでください笑) 社会人も2年目なので、ちょっといいバックパックを買うことにしました。 バックパックは週末必ず使うものなので、事前に入念に調べ、複数検討して購入しました。 zozotownで黒いバックパックを一通りみて目星をつけた後、丸ビルで10店舗以上を歩き回って「これだ!」と思ったものに出会えたので紹介させてください。 ▼決め手 シンプルなブラックのデザインポケット数が多く、考え抜かれた機能
技術革新に伴うコモディティ化や価値観の多様化が進む中でますます重要度の高まるネーミング。年間100件以上のネーミングを共創し続けている僕なりに感じている「それだ!感のあるネーミング」をつくるために大切なことや発想のヒントをなるべくシンプルにまとめてみました。
高級な百貨店からファストフードのチェーン店まで、クレジットカードで決済できるお店は年々どんどん増えていますが、一方でたまにこんな声も聞こえてきます。 「○円以上じゃないとクレカ決済できないと言われた」 「クレカ払いにしたら手数料分を割り増しして請求された」 「あのレストラン、ディナーはクレカ使えるのにランチはクレカ使わせてくれない」 ちょっと待って! ダメです! それはダメです! 加盟店契約違反ですよ! 加盟店契約とは 以前、この連載でクレジットカードの基礎知識のお話をした時のことを思い出していただきたいのですが。 かなり大事な図なので再掲です おさらいをしますと、お店(加盟店)でクレジットカードを使えるようにするには、そのお店とカード会社との間で「加盟店契約」を結ばなければならない、そして契約したカード会社からカードブランドを通してお金のやりとりが行われる、というお話でした。 専門用語で
ハンコよ、さらば――。茨城県は、これまで紙文書で占められていた県庁の決裁事務について、電子決裁率がほぼ100%に達した、と発表した。県ICT戦略チームによると、都道府県レベルでは初とみられる。 同チームによると、県庁では年間26万~27万件の決裁事務があり、昨年度の電子決裁率は11・8%にとどまった。電子決裁のシステムは以前からあったが実施率が低かったのは、「公務員特有の文書主義が原因」(担当者)という。 しかし、IT企業出身の大井川和彦知事が昨年9月に就任し、4月から電子決裁による作業効率化を高めるよう指示。その結果、7月分の電子決裁率は99・1%を達成した。残り0・9%(約200件)を分析したところ、いずれも今後は電子決裁が可能だと確認できたという。 電子決裁のメリットは、文書ファイルの検索・再利用が容易となる▽ペーパーレス化で書棚スペースを削減できる▽出張先など庁外でも決裁作業ができ
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