すべての運転操作を自動化した高度なシステムの車を使った移動サービスが、福井県永平寺町で25日から始まりました。こうした自動運転機能は「レベル3」と呼ばれ、国内で実用化されるのは初めてです。 福井県永平寺町では、自動運転の車の実用化に向けた実証実験が行われていて、これまでは遠隔操作するカート型の車に保安要員1人が乗車する「レベル2」の水準で去年12月から営業運行が行われていました。 そして国土交通省の認可を受けて、一定の条件のもとで保安要員が乗車せずにハンドルやブレーキ操作など、すべての運転操作をシステムが自動で行う「レベル3」の運行が国内で初めて始まることになりました。 車両は4人乗りと6人乗りの2種類で、永平寺町の荒谷から志比までの2キロの区間の遊歩道を最高時速12キロで走行し、沿道の施設にいる担当者がカメラなどで、その様子を確認しながら状況に応じて遠隔で操作します。 永平寺町総合政策課
走行中に二酸化炭素を排出しない車の普及につなげようと、環境省は、東京の新宿御苑や京都御苑、それに一部の国立公園の駐車場で、4月以降、電気自動車と燃料電池車の駐車料金を無料にすることを決めました。 電気自動車と燃料電池車の駐車料金が無料になるのは、新宿御苑と京都御苑、それに全国の国立公園のうち、北海道の摩周湖や鳥取砂丘などにある、合わせて16か所の駐車場です。 無料化は4月1日以降、順次始まり、対象になる駐車場のうち、国立公園にあるものは、終日、無料になります。 一方、新宿御苑と京都御苑については、街の中心部にあることを踏まえ、無料にする時間を、新宿御苑は2時間まで、京都御苑は3時間までに限定するということです。 「脱炭素社会」の実現に向けて、政府は走行中に二酸化炭素を排出しない車の普及を進めていますが、国内での電気自動車と燃料電池車の販売台数は、ドイツや中国など比べて大幅に少なくなっていま
東京都では27日、新たに430人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の同じ曜日を8日連続で上回り、増加傾向が続いています。 都の担当者は「今後さらに増える可能性が懸念される。感染対策を改めて徹底してほしい」と話しています。 7日間平均 前週の114.8% 東京都は27日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて430人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日と比べて88人増えています。 1週間前の同じ曜日を上回るのは8日連続です。 27日までの7日間平均は342.9人で、前の週の114.8%となりました。 前の週から増えるのは15日連続で、増加傾向が続いています。 都の担当者は「緊急事態宣言が解除され、感染者は今後さらに増える可能性が懸念される。人との接触や不要不急の外出を控えるなど基本的な感染対策を改めて徹底して
レビュー ネットワークレコーダーの新「nasne」レビュー、高速な操作性を継承しつつiPhoneやAndroidスマホでHD再生に対応 一部のユーザーに絶大な人気があるハードウェア「nasne」(ナスネ)をご存知でしょうか? nasneとは、ソニーのPlayStation、各社のスマートフォン、タブレット、パソコンとつながるネットワークレコーダーです。 nasneは発売元のSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が2019年に惜しまれつつ出荷終了を表明。その後、バッファローがSIEの協力のもとnasneを継承して販売すると発表し、界隈で大きな話題となっていました。新nasneの発売は2021年3月末、amazon内バッファロー公式ストアにて29,800円で販売されます(2021年3月25日から予約の受け付けを開始)。 新nasneの本体。中身は新規開発で機能アップしていますが、
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