北欧やロシア、アメリカ北部に生息するシカ科最大の動「ヘラジカ」。北アメリカでは「ムース」と呼ばれています。「大きい」ことへの憧れがあるライターの地主恵亮が、動くヘラジカに会うためアラスカまで行ってきました。アラスカ州最大の都市アンカレッジからフェアバンクスまで車でひた走る……! ヘラジカという生き物がいる。 北欧やロシア、アメリカ北部に生息するシカ科最大の動物だ。体長は2メートルを超え、体重も大きな個体は700キロを超える。北アメリカではムースと呼ばれている。かつては日本の動物園でも飼育されていたけれど、現在では見ることができない。 そのため日本という土地に生きていると、その大きさを実感することも難しい。 「シカと衝突して年間250人死ぬとか、アメリカ人どんだけ虚弱なんだよwwww」などと思う前に、アメリカのヘラジカの写真をご覧頂きたい http://t.co/QKl9h5Uh — dra
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