JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、16日(火)20時48分頃に国際宇宙ステーション/きぼうが日本付近を通過します。 遮る雲が無ければ日本全国で国際宇宙ステーション/きぼうを観測出来るチャンスがあります。 太平洋側のエリアは、梅雨前線や湿った空気の影響で梅雨空が広がるため、国際宇宙ステーションの観測は難しくなりそうです。 また、西日本から北陸の内陸部では、大気の状態が不安定で、急な雨雲の発生が予想させているところがあります。 一方、前線から遠い日本海側のエリアでは、多少雲は多めながらも広く晴れる予想となっているため、上空を通過する国際宇宙ステーションの様子を見ることができそうです。 >>詳しい天気はコチラ