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宇宙と月に関するiori31358のブックマーク (3)

  • 今夜は満月 ストロベリームーンの由来は?

    6月17日(月)は満月。 最近、SNSやネットニュースなどでは、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んで話題になっていますが、どうしてそのように呼ぶようになったのでしょうか? アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけており、6月がいちごの収穫時期であったことから、6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたと言われています。 それが近年、SNSやネットニュースを中心に話題となり広まったのですが、元々がストロベリーの収穫時期に見える満月という意味のため、一部で言われているように、月がイチゴのようにピンク色に見えるということはありません。 夕日が赤く見えるように月の出間もない月は赤みがかって見えること、さらに今の時期は空気中の水蒸気が多いため、19時〜20時ごろの高度が低い月は少しピンク色っぽく見えるかもしれませんが、月が高くなるにつれていつものように白っぽく輝く満月になり

    今夜は満月 ストロベリームーンの由来は?
  • 月の裏側の地下に謎の超巨大物体が、研究

    NASAのルナー・リコネサンス・オービターが撮影した月の画像。月の裏側が無数のくぼみで覆われているのがわかる。中央の青い部分は、南極エイトケン盆地。直径約2500キロで、太陽系で知られている限り最古かつ最大の衝突クレーターだ。(PHOTOGRAPH BY NASA/GODDARD) 月の裏側の地下に、何やら巨大な物体が潜んでいるらしい。質量がハワイ島の5倍もある金属の塊のようだという。 学術誌「Geophysical Research Letters」に最近発表された論文によると、その物体は南極エイトケン盆地の地下300キロよりも深い場所にある。南極エイトケン盆地は、数十億年前、月の表面がまだ高温の溶岩に覆われていたときに、隕石が衝突してできた巨大クレーターだ。月面が完全に冷え固まる少し前に形成されたため、今も痕跡が残っている。(参考記事:「【解説】月の裏側でマントル物質を発見か、中国」)

    月の裏側の地下に謎の超巨大物体が、研究
  • 月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA

    月の左端に見える白く光る点は、月の間に隕石が衝突した瞬間。NASAのデータは、こうした隕石の衝突によって、月面から驚くほど大量の水が放出されることを示している。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN FRÖSCHLIN) 荒涼とした景色が広がる月はどうやら、科学者たちが想像したよりもはるかにたくさんの水をたたえているようだ。 月の塵と大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。(参考記事:「月中の月に隕石が衝突、観測はおそらく初」) 「あまりに大量の

    月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA
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