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視点に関するiori31358のブックマーク (2)

  • 「ただ居る」ことをする。水曜どうでしょうがぼんやり照らした医療の未来。|嬉野雅道

    病気も水曜どうでしょうも「戦況」として考えていくT木: それでは後半を、始めさせて頂きます。ヤンデル先生と嬉野さんです。 2人: おはようございま~す。 嬉野: あのぉ、ヤンデル先生は、お医者さんなんでしょう?(笑) オレさ、舞台袖で(藤やんとの話を)ずっと聞いてたんだけどね。あなたの分析がさ、随分面白いっていうかさぁ。 『水曜どうでしょう』っていう番組を観てると「番組まるごと、(藤村さんは)自分の家にしている」みたいな話をしてたよね。それぞれの担務に分けた個室を持つとかじゃなくて。原付カブの旅だって、ずーっと「家ごと」ついて行ってるみたいなこと言ってたじゃない。そこは、オレも全く同感。確かにそうかもしんないと思ったんだよね。 ヤンデル先生: まぁぼくがお話しした内容は分析というより、おふたりがかつて言った言葉を組み立ててるだけなんですけどね。 嬉野: その分析力はさぁ、病理的な職種に関わ

    「ただ居る」ことをする。水曜どうでしょうがぼんやり照らした医療の未来。|嬉野雅道
  • 花のマスクをかぶった「最後のマッチョ」──老いた現実

    <「Last Machos」のテーマは「フィンランド人男性とは何なのか」。独特の写真哲学でフィンランドの人々を撮るアキ・ペッカ・シニコスキー> 今回取り上げる写真家は、フィンランド人のアキ・ペッカ・シニコスキーだ。その写真手法はファインアート的でありながら、人は「ドキュメンタリー写真家」と自称する40歳の男性である。 独特の写真哲学を持っている。写真は現実の前にある、透き通るカーテンのようなものと定義している。その瞬間は永続的な一つのアイデンティティを表してくれるが、時としてさまざまなものを覆い隠すのだという。目に見えている現実の裏にもさまざまな事実があり、またその瞬間その瞬間ごとに、われわれのアイデンティティはさまざまな形に変化する、と。 多くの写真プロジェクトは、独創的でコンセプチュアルだ。例えば、フィンランドの戦後世代(第二次世界大戦後の世代)である年老いた人々を被写体とした「La

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