» 世界の食事事情が一目瞭然! さまざまな国の子どもたちが「一週間のうちに食べたもの」を収めた写真が興味深い 私たちがふだん何を食べるかは、自身の身体や心を作るうえでとても大切なこと。成長期の子どもたちにとってはなおさらではないでしょうか。 それがわかりやすく、そしてアートとして伝わってくるのが、フォトグラファーのグレッグ・シーガル(Gregg Segal)さんが撮影した写真の数々。 彼は世界中のさまざまな国を旅して回り、その国の子どもたちが1週間のうちにどのようなものを食べているかを一枚の写真に収める「Daily Bread」というプロジェクトをおこない、一冊の本として出版しました。 写真を見てみると、当然のことながら国ごとに違いがあって興味深い! 彼はなぜ、このような活動をしようと思ったんでしょうか? 【自分でつかまえた魚を食べる少女】 たとえばブラジルのアマゾン盆地に住む部族の少女・