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2013年11月15日のブックマーク (1件)

  • 陰謀の街(Intrigue City) – Table Games in the World

    立て直して崩されて 街の中にある6つのギルドの影響力を調整して支持を取り付け、支配者を目指すボードゲーム。今年シュピールに初出展したギリシャのパープルゲームズの作品である。シュピールのプレビューで説明を聞いて興味を持ち、後でブースの前を通りかかったところで遊ばせてもらった。 マイボードには6つのギルドのマスが扇状になっている。いずれかのギルドに、影響力コマをちょうど6ポイント分置いた状態でラウンドを終えれば、そのギルドのカードがもらえる。 アクション選択は中央のボードにコマを置いて行うワーカープレイスメントである。コマを加えたり取り除いたり、移動したりして影響力を調整する。このとき、陰謀トラックで最も進んでいない人から手番を行うこと(いわゆる『テーベ』方式)と、ほかのプレイヤーのボードに手を加えて妨害できる攻撃コマの存在が面白い。 アクションには陰謀度があり、アクションを行うたびに陰謀トラ

    陰謀の街(Intrigue City) – Table Games in the World