映画「ザ・マジックアワー」のプロモーションで、怒涛の「三谷幸喜祭り」の様相を呈していた、ここ数週間のテレビ*1、雑誌界。 「テレビに出るために、映画を作っている」と清水ミチコに言わしめたように、鼻で笛を吹いたり、鼻にワサビをつめられたり、全身タイツを身にまとってみたり、絶叫に似た「ロマンスの神様」の歌声を披露したりと大活躍*2。 そんな中で、個人的に面白いなと思ったのは、彼の少年時代からデビューまでの話だ。明日放送の「古畑中学生」では古畑任三郎の少年時代が明かされるようだが、この三谷祭り*3の中で明かされた三谷幸喜の少年時代をピックアップしてみたい。 裕福な家庭に育ち、母親らから溺愛され「笑わせたいというのと驚かせたいというのが、自分の中では一緒」という自身の言葉どおり、イタズラ好きで自由奔放な少年だった三谷。 ・人が凄い混んでる道を歩くとき、自転車のベルをポケットに忍ばせ、チリンチリンと
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