DeNA社のWelqが閉鎖した後、ネット民の矛先は2つに分かれたと思う。 LINE株式会社のNaverまとめに不満を持つ人と、ベンチャー系のキュレーションサイトの筆頭格である株式会社trippieceのRETRIPに不満を持つ人。 迷惑をかけた人の数が多いだけに、いずれも極悪メディアとしてすっかり名高くなった。 私がこの記事を書いている動機も、RETRIPに盗られた写真、隠された引用元、あり得ないメール対応、facebookではリア充振りまいてる役員たちの顔、いずれも数年越しで溜まってきたやり場のない怒りが元となっている。 引用の範囲という法を振りかざし、写真を盗用して儲ける。 PPAPの商標権を横取りした元弁理士の上田育弘氏が話題になったが、それと同じことをしていると気づかないのだろうか。 <影で進むRETRIPの合法化> さて、そんなRETRIPだが、目ぼしい記事から合法化を推し進めて
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