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  • なぜSAPIX→鉄緑会→東大のエリートは、「ただの東大生」で終わるのか?|Saki

    0. はじめに:これは他人の観察ではなく、自分自身の内省である東大に入ると、必ず一度は耳にする言葉がある。東大までの人、という言い方だ。 入学時点が人生のピークで、あとは緩やかに減衰していく層のことを指す、身も蓋もない揶揄である。 奇妙なのは、この層に最も多く含まれるのが、最短ルートを完璧に走り切った人間だという点だ。 中学受験でSAPIXの上位クラスに居続け、鉄緑会に通い、現役で東大に入る。日の受験システムにおける最適解を、一度も踏み外さずに実行した人々である。 彼らの多くが、卒業から10年経つ頃には、ただの東大生になっている。学歴という肩書きは残っているが、それ以外に語るものがない状態のことだ。 長らく私は、この分岐を能力の差だと思っていた。地頭、要領、体力、あるいは運。 だが、同期たちのその後を眺めてきて、私はまったく違う結論にたどり着いた。 彼らが突き抜けられないのは、優秀さが足

    なぜSAPIX→鉄緑会→東大のエリートは、「ただの東大生」で終わるのか?|Saki
    iphone
    iphone 2026/08/20
    東大を卒業して10年経った人は東大生ではない。属性のために努力しすぎると自分を取り戻すのが大変なのは良くある話。資産は資産として、過去の努力(=赤字銘柄)の意味付けを頑張るより損切りした方が良さそう。
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