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ブックマーク / armadillo.atmark-techno.com (8)

  • Armadillo-410

    Armadillo-410は、キャリアボード(拡張ボード)と接続することを前提としたモジュール型のプラットフォームです。従来シリーズ(Armadillo-420/440/460)のようにコネクタを搭載したシングルボード型の製品よりも、設計自由度を確保しています。50×40mm、薄さわずか5.2mmで、どんな機器にも組み込めるコンパクト設計です。 Armadillo-410は、Armadillo-440と同等の仕様で、USB、LAN、シリアル、SDなどのインターフェースの他、タッチパネル液晶やオーディオなどの拡張にも対応しています。既存のArmadillo-400シリーズとソフトウェア互換性を持っているため、従来のシングルボード型のユーザでも容易に移行できます。 省電力設計の量産ボード:動作温度範囲-20℃~+70℃をカバー Armadillo-400シリーズは、 量産にそのままお使いいただ

    Armadillo-410
  • Webカメラ

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 USB接続のWebカメラを使用して、ビデオのストリーミング配信を行ないます。 カメラには標準カーネルでドライバが用意されているELECOMのUCAM-C1C30を使用しています。 作業の前にDebianのセットアップとX Windowのセットアップを行って下さい。 1. カーネルのコンパイル Videoとカメラを有効にしてカーネルをコンパイルします。make menuconfigでカーネルの設定を選択し、 Multimedia devices ---> <*> Video For Linux ..

    Webカメラ
  • デバイスノードはどうやって作れば良いですか?

    方法は二通りあります。 実行中に生成 イメージファイル作成時に生成 実行中に生成 ドライバをテストするときなどに便利です。 [armadillo ~]# mknod /dev/input/mice c 13 63 [armadillo ~]# mknod /dev/input/event0 c 13 64 メージファイル作成時に生成 製品化するときには必須です。デバイスノード生成用テーブルファイルに追記します。 プロダクトのデフォルト設定そのものを書き換えることになりますが、たとえばプロダクト「Armadillo-9」を直接編集ならば atmark-dist/vendors/AtmarkTechno/Armadillo-9/ext2_devtable.txt 内の最後に

    デバイスノードはどうやって作れば良いですか?
  • 作ってみよう,MyガジェットPart2 | 組み込みLinuxのArmadilloサイト

    3 章では,特集で作成するCD 試聴機の機能のうち,タッチパネルディスプレイを使って画像を表示する部分の制作手順を解説していきます.利用するタッチパネル付きディスプレイは,Quixun「QT-701AV-S」です. ディスプレイへの描画とタッチパネル プログラムの仕様 この章ではタッチパネル付きディスプレイを使用して,簡易画像ビューアを作成します.プログ ラムの仕様ですが,JPEG画像のあるディレクトリを指定してプログラムを実行し,タッチパネル上 の右/左矢印を選択すると,指定したディレクトリ内の画像ファイルが切り替わって表示されるも のとします(図1) ●図1 画面のイメージ 使用する機器 Quixun「QT-701AV-S」をタッチパネル付きディスプレイとして使用します(写真1).これは,誌2005 年4 月号の「Armadillo-9 で卓上ハードディスクプレーヤを作る(3)」で

    作ってみよう,MyガジェットPart2 | 組み込みLinuxのArmadilloサイト
  • Linux PCのファイルシステムを、Armadilloにnfsマウントできません

    rootユーザで、 iptables -P INPUT ACCEPT iptables -P OUTPUT ACCEPT とした後、 mount -o nolock -t nfs [ファイルシステム] [マウントディレクトリ] とします。 192.168.1.2:/home/usr1を/mntにnfsマウントする例 [armadillo ~]# iptables -P INPUT ACCEPT [armadillo ~]# iptables -P OUTPUT ACCEPT [armadillo ~]# mount -o nolock -t nfs 192.168.1.2:/home/usr1 /mnt (23行目付近) # default setting: deny everything iptables -F INPUT iptables -P INPUT DROP iptables

    Linux PCのファイルシステムを、Armadilloにnfsマウントできません
  • ユーザーランドをカスタマイズする

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 「ユーザーランド」とは? Linuxを起動するのに必要なカーネル以外の部分、つまり、アプリケーションやデバイスノード(デバイスドライバの入口)などをまとめて「ユーザーランド」と呼びます。 オンボードFlashカーネル起動モードのときは、オンボードFlashメモリからRAM Diskに展開されたユーザーランドが使用されます。 オンボードFlash上のユーザーランドをカスタマイズしたい場合は、 LinuxPC上でユーザーランドRAMディスクイメージを更新し、 オンボードFlashメモリに書き込む こと

    ユーザーランドをカスタマイズする
  • DirectVNCのビルド

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 ArmadilloでDirectVNCを動かしてみましょう。 DirectVNCは、DirectFBライブラリを使用して動作することができるVNCクライアントです。 DirectFBのビルドについては、こちらを参照してください。 1. ソースコードの準備 DirectVNCのページから取得するソースコードは最近のDirectFBに対応していないので、Debianパッケージのソースを利用することにします。パッケージのソースは以下のように取得できます。 [PC ~/directvnc]$ apt-ge

    DirectVNCのビルド
  • クロス開発用ライブラリをインストールする方法

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 Atmark Distや開発環境(ATDE)に含まれていないライブラリを使いたいときに役に立つ方法です。 Atmark Distにはいろいろなライブラリが含まれています。また、Armadilloの標準開発環境であるATDEにも、デフォルトイメージを作成するのに必要なクロス開発用ライブラリがインストールされています。しかしながら、オープンソースのライブラリ全てを入れるわけにはいきません1。使いたいライブラリがAtmark Distや開発環境に含まれていなくても、この方法さえ知っていれば、使えるライブ

    クロス開発用ライブラリをインストールする方法
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