安倍の「災害中はメディアに出ない」はほんと徹底してるんだよね。で、先ツイ指摘の通りそれは効果があって、てゆうか「悪夢の~~政権」に皆が流されるのは、政権期間中に大震災とか原発事故があったことが影響しているわけで。有権者がしっかりしないとダメなんだよ
大会組織委員会が発表した小林賢太郎氏のコメントは次の通り。 小林賢太郎と申します。私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっております。 かつて私が書いたコントのせりふのなかに、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘の通り、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのせりふに、極めて不謹慎な表現が含まれていました。 ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後、自分でもよくないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。 人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることはあってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったことを理解し、反省しています。不快に思われた方々におわ
『ルックバック』が公開されて、現役の漫画家たちが大絶賛。 漫画家たちの中には「才能の違いを見せつけられた」「やってられない」など言って、 ファンに慰めてもらっているような光景もそこそこあり。 これついて、そんなこと言わなければいいのに、と思う。 昔、『シン・ゴジラ』が流行ったときに、庵野秀明監督と同大学同期で因縁を持つ島本和彦先生が 「やめろ庵野、俺より面白いものを作らないでくれー!」と感想を表明し、バズっていた。 島本先生の漫画『アオイホノオ』では、 うぬぼれ屋の主人公ホノオ君がすごいものを作っていく庵野君にボコボコにされ続けては悶えるというお馴染みの展開があり、 それを現実でリアルタイムでやるというネタであり、好敵手?への最大級の賛辞だ。 島本先生の漫画を読んでいないSNSの観客にもこのリアクションは面白がられ、 すごい庵野監督=小者っぽい島本先生 という構図が笑いの種となった。 島本
菅義偉首相が「先進国で最速」と豪語し、順調さをアピールする日本のワクチン接種。だが、単位と引き換えに募った五輪ボランティアの大学生には未接種、防衛省接種センターの予約は相変わらず勝手に消え、国から唐突に供給を止められた埼玉県知事は激怒。さらに不手際を指摘された河野太郎ワクチン担当相は逆ギレ反論する始末だ。「裏切り」が渦巻くワクチン接種は、今後どうなる。(大平樹、榊原崇仁)
西村康稔大臣が、酒類販売店や金融機関に対して、アルコールの提供を自粛しない飲食店との取り引きを差し控えるよう求めたことが大きな話題になった(ともに7月13日に撤回)。 現在、ドイツで研究をしている行政法学者の横田明美さんがこの件を念頭に、「日本は法治主義での正規ルート(権利を制限するなら立法に基づく)を回避している範囲が広すぎる」とツイートした。 日本政府のコロナウイルス対策はどのような意味で「法治主義」を回避・軽視しているのだろうか。また、「法律とコロナ対策」という観点から、横田さんが研究しているドイツと日本はどのように違っているのだろうか。話を聞いた。 裁判所で争えない ——西村大臣の「要請」についてどうご覧になったか、詳しくおしえていただけますか。 横田 この西村大臣の要請については、飲食店側が訴訟を起こすことができない点が大きな問題だと思っています。 どういうことか、すでに訴訟にな
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