WireSharkを使ってダンプを解析するためのキャプチャファイルをtcpdumpで保存するためのオプションを毎回忘れてしまうのでメモ。 tcpdump -n -i en0 -s 0 -w dumpfile.cap [filter] tcpdump -w filenameだけでも、キャプチャファイルは作れるが、デフォルトではキャプチャ用のバッファ(snaplen)が 68バイトと小さく(TCP のヘッダー分のサイズらしい)、あふれたデータを取りこぼしてしまいます。tcpdump で見ている分には必要の無いデータですが、WireShark で「Follow TCP Stream」を見ようとした時に壊れていたりします。 そこでオプション ‘-s’ を指定して snaplen のサイズを大きく設定しています。(0は無制限、と言っても65535バイトくらいしか見た事ない) (Open)Solari