新型コロナウイルスに対応する経済対策を盛り込んだ2020年度補正予算案の外務省所管分の概要が分かった。アフリカや島しょ国など医療体制が脆弱な途上国を支援するため、国際機関などを通じ800億円規模を拠出する。医療従事者の能力向上や医療物資の提供に活用する。マスクや防護服、人工呼吸器などの供与を想定する。対象とする機関には国連児童基金(ユニセフ)や「ワクチンと予防接種の世界同盟(GAVI)」、国連
![途上国の新型コロナ対策に800億円 外務省補正予算案 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
古市氏「リベラルや左翼は躊躇しないのか」橋下氏「強制は言語道断、恐ろしい」法的根拠なき新型コロナウイルス対策を批判 国内でも感染が拡大する新型コロナウイルス。1月30日のAbemaTV『NewsBAR橋下』で、橋下徹氏と古市憲寿氏が、政府の対応疑問を呈した。 【映像】進次郎大臣の育休問題、杉田水脈議員の問題にも言及 橋下氏は「今回、改めて日本は緊急事態の時に何もできない国なんだなと思った。法治国家である以上、権力を動かすためには法律が必要だし、これはある意味で日本の良い面だとも言えるが、手足をガチガチに縛り過ぎている実態がある。今回、検疫法と感染症法を勉強してみて、現代社会に合っていないと感じた」と指摘。 「2003年にSARSが広がった時が最後の改正だが、当時、日本に来る外国人観光客は500万人で、中国からは47万人だった。それがビジット・ジャパン・キャンペーンによって、今や年間3000
「大人を糾弾するのではなく…」 小泉進次郎環境相がグレタ・トゥーンベリさんの活動に異論 小泉氏は、グレタ・トゥーンベリさんの影響は大きいと認めつつ、「別のアプローチ」を取ることを日本の若者に提案したという。 小泉氏「大人を糾弾するより」 グレタさんの活動に異論 小泉進次郎環境相は20日の会見で、環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)の活動に触れ、日本の若者は「大人を糾弾するのではなくて、全世代を巻き込むようなアプローチを取るべきだ」などと異論を述べた。グレタさんは大人たちの無策で地球温暖化が進み、自分たちの未来が奪われるとして、その怒りを「気候正義」として訴え、世界の若者の共感を呼んでいる。 小泉氏は今月、スペインで開かれた第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加した際、日本の若者と懇談した。会見でそのことに触れ、グレタさんの影響は大きいとしつつ「後を追うのではなく
世界の有能人材が「日本を避ける」未来 元TBS記者の性暴行事件が及ぼす深刻な影響:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 12月18日、ジャーナリストの伊藤詩織氏が元TBS記者の山口敬之氏に性的暴行を受けたと訴えた裁判で判決が言い渡され、東京地方裁判所は山口氏に330万円の賠償を命じた。 このニュースは日本のみならず、世界でも大きく報じられた。日本では、右や左のポジショントークに、フェミニストやブーマー(団塊世代で聞き分けのない人たちのこと)が入り乱れて議論を繰り広げているが、あえて筆者はこの事件でどの言い分が正しいのかを検証する気はない。 ただ世界的に見ると、日本発のニュースとしてこれほど大きく報じられているものはここのところなかったと言える。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が報酬の虚偽記載などの罪で逮捕された事件とまではいかなくとも、それに準ずるほどのインパクトを海外で
「桜を見る会」を海外メディアが「Cherry Blossom party」と名付け一斉に批判!「身内優遇」「安倍政権が組織ぐるみで情報隠蔽」 「桜を見る会」問題をめぐって、13日の講演で「国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれている」などと発言した安倍首相。国会でもまともに説明せず、文書を破棄し、強引に幕引きを図ろうとしているお前が言うなという話だ。年を越して、安倍政権は「桜を見る会などいつまでやっているのか」「重要法案が進まない」などと連呼することで、疑惑から逃げ切るつもりだろうが、そんなことを許したら、日本国民とメディアは完全に海外からバカにされるだろう。 というのも、この「桜を見る会」をめぐる一連の問題は、すでに海外メディアも「Cherry Blossom party」などと呼んで報じており、“安倍首相による私物化”や“政権の隠蔽体質”を象徴する事件として、国際的に大きな注
厚生労働省は16日、3年に1度の介護保険制度改正案を社会保障審議会に示した。社会保障費抑制に向け、一部の低所得高齢者に関し、介護施設を利用する際の食費の自己負担を月額2万2千円増やす。対象者は最大30万人に上る可能性がある。 「年金収入等が80万円超」では自己負担は月約3万1千円。今回この収入区分を「80万円超120万円以下」と「120万円超」の二つに分ける。「80万円超120万円以下」の変更はない。だが「120万円超」の場合は、2万2千円を上乗せし自己負担を約5万3千円とするほか、補助を受けられる資産要件を「1千万円以下」から「500万円以下」にする。
大澤昇平 @Ohsaworks 会社員。元株式会社Daisy代表取締役CEO・元東京大学特任准教授 【略歴】東京大学大学院博士課程卒(TMI PhD)、IBM(-2017)、UT松尾研助教(-2019) 【著書】AI救国論、AI2.0覚日 ※保守SNS®「SAKURA」に関する問い合わせ先はこちら→@_sakurainc_ https://t.co/f4tAxzebZk 橋本敦史🇺🇦 @a_hasimoto @Ohsaworks 細かい制度は大学(や部局)毎に千差万別なため,適切な方法はお調べになられたら良いと思います.もちろん,成績情報や人事関係など開示不可なものはありますが,部屋の利用のみの決定ならば下記資料5(3)における開示すべき情報になる可能性はあるかも知れません. mext.go.jp/component/b_me… 2019-12-13 18:36:27
グレタ・トゥーンベリさん wikipedia より やれやれ、またか、である。グレタ・トゥーンベリさんについて謎の上から目線で、つまらない論評する大人達。今度は、ホリエモンこと堀江貴文氏が加わったようだ。「私達の未来を奪うな」と温暖化防止を訴え、学校をストライキしたスウェーデンの少女は、今や世界で最も注目されている若者であろう。今年9月の国連気候行動サミットでのグレタさんの鬼気迫る演説は、日本でも大きな話題を呼んだ。そんな超有名人に便乗した炎上商法なのどうかは知らないが、堀江氏は週刊プレイボーイ誌での元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏との対談で、「飛行機が地球温暖化ガスを増やすとかいう話をするのは、人間が人間であることを否定することになると思う」とグレタさんに苦言を呈している。さも自身が賢いかのように振る舞っている堀江氏だが、実際には、グレタさんの方が「760万倍賢い」と言えるだろう。
小川洋子さん この11月に『約束された移動』を上梓した小川洋子さん。同書は2009年から2019年までに発表された“移動する”物語6篇を収録した傑作短篇集で、ハリウッド俳優Bと客室係、ダイアナ妃に魅せられたバーバラと孫娘など、ユニークで密やかな物語が収録されている。同書に収録する各作品について、短篇を書くことなど、さまざまな観点から小川洋子さんに話をうかがった。<全2回> (インタビュー 五所純子) *** ——『約束された移動』に収められた六篇に散りばめられている食べ物も魅力的でした。 食べ物を書くのはあまり得意じゃないんですけど、これもチェスと同じでね。登場人物に言葉を交わさないで同じところにいてもらうにはどうするか。そう、食べてもらうんです。 ——「約束された移動」の主任さんの部屋には手作りのフルーツポンチやサンドイッチがあって、想像の旅をする「私」が船を停泊させて休む場所のようでし
ゲンロン友の会 @genroninfo 東浩紀です。ゲンロンとゲンロンカフェの公式を借りて告知します。昨日、思うところあって、個人のツイッターアカウント(@hazuma)を削除しました。一定期間内であれば復活は可能なようですが、ツイッターなしの生活をどこまでできるか、試してみたいと思います。 2019-10-26 18:42:52 ゲンロン友の会 @genroninfo 突然で驚かれたひとも多いようでしょうが、アカウントの削除は前々から考えていたことです。ツイッターにはほとほと疲れました。ただ、ぼくのアカウントを削除すると、ゲンロンの広報に大きな影響が出てしまうので、その点で躊躇していたわけです。 2019-10-26 18:42:53 ゲンロン友の会 @genroninfo けれども、SNSは基本的に個人のもの。称賛も批判も個人に集中します。そんな場所を会社の広報のために無理して維持する
日本で働いている韓国人に聞いてみた ユニクロのとある海外支社で働いていたキムさん(38)が、次に選んだ仕事は日本の中部地方にあるアパレル会社だった。来日は7年ほど前、キムさんがまかされた仕事は輸出と製品管理だ。 「私たちの世代の韓国人は、中高生時代にアンアンやノンノなど日本のファッション雑誌を見て育ちました。日本のファッションに憧れて、日本語も勉強しました」 そんなキムさんだが、日本に来て小さなショックをうけた。 「納品にミスが多いんです。おかしいなと思って、四国の工場まで行ってみたら、おじいちゃんとおばあちゃんが二人でやっていて…。『ごめんなさいね、私たち以外に従業員はいないの』って。『これは黒じゃなくて紺色なんですね。歳のせいで区別がつかない』って」 ――紺色と黒の区別がつかない? 「二人でもう無理だねと話していると言うから、『大丈夫ですよ。私が手伝いますから』って、励ましてね。憧れの
メジャーリーグで大活躍したイチロー氏が、安倍晋三首相からの国民栄誉賞の打診をまたも辞退したようだ。 本紙は、安倍首相がイチロー氏と先月26日に首相官邸で2時間にわたって会食したことに関連して「安倍首相がイチロー氏に国民栄誉賞を授与するのではないか」(永田町関係者)と伝えていた。 国民栄誉賞を巡って、イチロー氏は小泉政権下で2度、今年3月の引退後は、安倍首相から打診を受けたが、固辞していた。 今回で4度目だが、安倍首相がイチロー氏に国民栄誉賞を打診した背景には、野党からの「桜を見る会」を巡る疑惑追及を逃れる目的があったとみられていた。 政府関係者は「安倍首相は相当ショックを受けています。イチロー氏はオリックス社長と三井住友銀行頭取のスペシャルゲストとして首相官邸に招待されたんです。イチロー氏は、新聞に掲載される『首相動静』に本名の“鈴木一朗”の表記をお願いしていました。安倍首相の意向は最初か
椎名林檎が、11月29日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』に出演。同番組の主題歌を務める椎名の希望で、作家・西加奈子との対談を繰り広げた。 冒頭、椎名は西の作品について「どうしても一生に一度はお目にかかりたい。人物の奥深い、本人すら自覚しづらい吐露をどういう状態でお書きになっているのかって」と、今回のオファー理由を明かすと、椎名のライブを見に行ったこともあるという西は「お会いしたいというより間近で目撃したい」と興奮気味に語った。 番組前半では、椎名が西の自宅兼オフィスへ訪問。椎名は西の作品について「登場人物がどんどん変わっていく」と評すると、西は「自分の内なる目がどうやって世界を見るか。最初と最後で、その視点を変えるだけでものすごい希望になる」と、執筆時に使っている手法について明かした。 続いて、椎名が「インタビューで色々言われるなかで『そんな読み方?』って思うことはない?」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く