椎名林檎が西加奈子に“J-POP職人”の顔を明かす「本当に好きな音楽とは乖離してる」

椎名林檎が、11月29日の『SWITCHインタビュー 達人達（たち）』に出演。同番組の主題歌を務める椎名の希望で、作家・西加奈子との対談を繰り広げた。 冒頭、椎名は西の作品について「どうしても一生に一度はお目にかかりたい。人物の奥深い、本人すら自覚しづらい吐露をどういう状態でお書きになっているのかって」と、今回のオファー理由を明かすと、椎名のライブを見に行ったこともあるという西は「お会いしたいというより間近で目撃したい」と興奮気味に語った。 番組前半では、椎名が西の自宅兼オフィスへ訪問。椎名は西の作品について「登場人物がどんどん変わっていく」と評すると、西は「自分の内なる目がどうやって世界を見るか。最初と最後で、その視点を変えるだけでものすごい希望になる」と、執筆時に使っている手法について明かした。 続いて、椎名が「インタビューで色々言われるなかで『そんな読み方？』って思うことはない？」と

[FutureIsWhatWeAre]

俺が椎名林檎を嫌う要素が全て（本人の発言として）載っていて逆にすがすがしい気分になった

[ydf]

「趣味や好きなことは仕事にしない」というスタンスは大事だと思う。

[FlowerLounge]

うん、じゃあファーストアルバムみたいなのまた作ってよ。ジャズ風味になってから聴かなくなった。

[rgfx]

via: https://twitter.com/ro_ki_/status/1201325581775732736

[fujisong]

五年前の話だった。あれだけクセのある音楽性がナチュラルだっつー方が不思議だものね。

[sakurako_nya]

あれ？前に対談してなかったっけ？って思ったら2014年の記事。

[iquo_loka]

椎名林檎のアーティストとしての無思想性の話。空っぽで距離を置いているからこそ長い間作品をリリースできているというのは皮肉で、混んでるのにランドマークのない新宿のような雰囲気を醸し出してる。

[Louis]

ミュージシャン、やらされてた頃の方が好みだったりすること多くてツラい。まさに椎名林檎の「新宿系」時代とか。

[aramaaaa]

いやいや、デビュー当時のあれこそが大人の振り付けだったって言ってるんだが。

[SigProcRandWalk]

山下達郎の場合はSundaySongBookとか聴いてると「ああ、こういうのが好きなんだな」というのは判るし、部分部分を現代にアレンジというか、それが血肉となってるような気もする。椎名林檎もそういうのはあるんじゃないか

[peketamin]

トリップポップやクラシック聴いててもJ-POP作りたくなる気分は経験ある。電気グルーヴも、歌ものに限ればJ-POPやってる訳だし。どこまで遊べるか、って言うのと、初期衝動への憧れなのかね

[scipio1031]

椎名林檎の本当にやりたい音楽の入ったインストアルバム聴いてみたいね。/関ジャムで家族が聴いていたバレエ音楽が自分の根底にあるって言ってたからそういう系かなぁ。

[K-Ono]

亀田校長みがある。

[muchonov]

アウトプットは好きじゃないけど、言ってること自体はファンクAORを辞めた後の山下達郎に似ている。じゃあほんとに好きな音楽はなんなんだろ〜

[nisisinjuku]

なんだろう、相思相愛で興味を持ち合った女の人同士の時間的な。うん。まぁ、そういうのもいいか。椎名林檎はそっけなく見えて密かにサービス精神を盛り込む感じなのかな。面白い。

[weissbier]

“全部に理由があると思う人が多い” “歌が入ると風俗になる。料理に置き換えると『ご飯もの』みたいな、歌が入るとそこに目が行ってしまう”