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2011年1月16日のブックマーク (2件)

  • セカンドチャンスとコミュニケーションが日本を変える『リスクに背を向ける日本人』 | Biiingo!!

    人がリスクを避ける傾向は世界一、他の先進校の人たちと比べてずば抜けて高い。この「リスク回避傾向」の原因が、日社会ではさまざまなリスクが大きすぎることにあるとして、お二人の社会学者による対談が展開する『リスクに背を向ける日人/山岸俊男、メアリー・C・ブリントン/講談社現代新書』。日人がリスクを嫌う背景について、とても興味深い話を聞かせてくれる。 書で語られていることは、普段から僕もなんとなく、うすうすは感じていることだ。でもそれが明確に述べられているので、頭の整理に多いに役に立った。書のポイントは「セカンドチャンスの必要性」と「コミュニケーション能力の必要性」の二つ。どっちが鶏か卵かは定かではないが、この2点があれば今の日の閉塞感を払えそうな予感がする。セカンドチャンスの必要性 日人がリスクを嫌う原因は、そのリスクがあまりにも大きいことにある。一度失敗したらそれで終わり、

    ir_takt
    ir_takt 2011/01/16
  • 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段、仕事をしていてもそうですし、SNSやブログに書かれた言葉をみていても感じることですが、世の中にはかなりの割合で、間違えることを恐れて、自分の意見や考えを口にすることをためらい、結果としてアウトプットが大幅に遅れたり、ひどい場合はアウトプット機会そのものを失っている人がいるのだなと思います。 間違えないことより、アウトプットを早めることそういう人に対して言いたいのは、なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。 僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要では