元GV(旧グーグル・ベンチャー)のデザインパートナであるジェイク・ナップ氏と入山章栄氏との対談後編。前編ではイノベーションをテーマに話が進んだが、後編ではアイデアを短期間で生み出す手法「スプリント」のエッセンスについて語り合う。(構成:新田匡央、写真:鈴木愛子) ※前編はこちら ファシリテーターの存在がカギを握る 入山章栄(以下、入山):「スプリント」の骨組みは、まず7人のメンバーがチームをつくり、全員が集まって5日間連続で時間を確保し、一つの目的に向かって作業していくプロセスです。短期間でアイデアを生み出し、実行につなげるのに非常に有効な手法だと感じています。 入山 章栄(いりやま・あきえ) 早稲田大学ビジネススクール 准教授 1996年慶應義塾大学経済学部卒業。1998年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所を経て、米ピッツバーグ大学経営大学院博士課程に進学。2008年に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く