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2018年7月10日のブックマーク (2件)

  • データ視覚化のデザイン #2|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD

    こんにちは、THE GUILDの @goando です。 前回に引き続き、Twitterでつぶやいているデータの視覚化のポイント6〜10をまとめます。 6. 3Dグラフは使わない ExcelやKeynoteでもサポートされてる3Dグラフですが、以下の様な錯覚を起こしてしまうので、お勧め出来ません。 ・パースで大きさが変わる 主に大きさを見比べる為のグラフですが、立体化のためにパース(奥行き)がかかると奥に行くほどに小さくなってしまう為、手前のものとフェアに比較が出来なくなります。 ・軸線がどこを走ってるのか判らない 棒グラフの例だと棒線と軸線がどれくらいの距離に位置しているのか掴めないので、軸線が役に立たなくなります。 上図は時を追うごとに月間ユーザー数が下がっていますが、左の3Dグラフだとそれが判別しにくくなっています。 3Dグラフを使って説明された場合、何か視覚誘導の意図が隠れていると

    データ視覚化のデザイン #2|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD
  • サービス改善の成功率を8倍まで引き上げるユーザーテストの作法|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」

    前回記事で質的なUX改善によってプロダクトを伸ばしていくサイクルについて書きましたが、今回はその中でも特に重要なユーザーテストについて書こうと思います。 UX改善による質的グロースハックのプロセス グロースハックは10回の施策で1回でも当たれば良い、とよく言われますが、自分はグロースハックのサイクルの中でユーザーテストを実施するようにしてから10回に8回は狙ったとおりに数値を改善することができるようになりました。 記事ではグロースハックにおいて何故そこまでユーザーテストが強力なのかの理由と、ユーザーテストの実践方法の全体像について書いていきます。 ※ 今回は先の記事で書いた以下グロースサイクルのKPI設定が終わっている前提で進めます。 データ分析とユーザーテストの役割の違いまず、データ分析が「サービスの問題が"どこに"あるか」を特定するものであるのに対して、ユーザーテストは「サービス

    サービス改善の成功率を8倍まで引き上げるユーザーテストの作法|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」