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インドと国家に関するirbsのブックマーク (2)

  • インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治/三輪博樹 - SYNODOS

    インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治 三輪博樹 インド政治、比較政治学 国際 #インド#インド人民党#世界価値観調査#中央選挙管理委員会#インド国民会議派#競合的多党制 現在ではやや言い古された感があるが、インドについてしばしば用いられる表現のひとつに、「世界最大の民主主義国家」というものがある。インドは民主主義国家の中で最大の人口を抱える国である、というのがその意味するところである。この表現はインド国内の報道などにも頻繁に登場しており、そこには、共産党の一党独裁国家である(すなわち、民主主義国家ではない)中国とは異なるのだというインド人の自負心や、経済的・戦略的な重要性という点で先を行く中国に対する対抗心なども見え隠れする。 インドが民主主義の国であると考えられている根拠は、連邦議会選挙と州議会選挙が定期的に実施され、その結果にもとづいて政権が樹立され

    インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治/三輪博樹 - SYNODOS
  • アルンダティ・ロイが語るインド経済成長の犠牲者たち  | Democracy Now Japan

    一つ前のセグメントからの続きです。 インドの首都ニューデリーから、グローバル・ジャスティスを訴える作家アルンダティ・ロイが発売されたばかりの新作について語ります。『民主主義フィールドノート イナゴの襲来に耳をすまして』は、世界最大の民主主義インドで今なにが起こっているのかを詳細に描いています。それを通してグローバル化の時代の「民主主義」の変容が浮かび上がってきます。 インド政府は、国内のテロリスト過激派を掃討するためと称して中央部から西部にかけての森林地帯に軍隊を派遣しています。「共産党マオ派の武装勢力」が潜んでいるとされる森林地帯は、インドで最も貧しい先住民が住む地域です。マオ派から隔離するために、この人たちは政府の建てたキャンプに強制収容されます。収容所に行かない人々は、自動的にマオ派とみなされ、殺してもよいということになります。 いよいよ「貧困層がテロリストと一緒くたにされる」時代が

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