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原発に関するirbsのブックマーク (43)

  • 資料屋本舗 - 「死の町」と言う発言をした前例

    鉢呂吉雄氏が福島第一原発周辺地域を訪問した感想を「死の町のようだった」と述べたことを批判され、経済産業大臣を辞任したのであるが、他に似たような文脈で死の町と述べた前例はなかったのか国会会議録検索システムを検索して調べてみた。そうしたら出るわ出るわ。しかも同じく福島第一原発事故後の周辺地域について述べた大臣すらいたのに大問題にはなっていない。なぜ鉢呂氏の発言だけがことさら問題にされたのか、誰か教えてください。とりあえず前例をいくつか示しておく。なお、これはTamnius氏のツイートに触発されたものであり、アイデアは私独自のものではないことを付記しておく。 ●第177国会 参議院行政監視委員会(2011年5月16日)細川律夫厚生労働大臣の発言(肩書きは当時。以下同じ) 今、石橋委員の方からお話がありましたように、私は五月の七日にJヴィレッジとそれから福島第一原発の方に行ってまいりました。 Jヴ

  • 当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす 「原発エネルギー政策見直し人事」 の発表寸前だった 鉢呂吉雄経済産業相の辞任問題は、いまも謎の部分が多い。 鉢呂が記者会見で「死の町」と発言したのは事実である。だが、大臣辞任にまで至ったのは、記者との懇談で「放射能をうつしてやる」と"発言"したという新聞、テレビの報道が批判に拍車をかけた側面が大きい。 ところが、その発言自体の裏がとれないのだ。高橋洋一さんが9月12日付けのコラムで指摘したように、各社の報道は「放射能をうつしてやる」(東京新聞)から「放射能をつけちゃうぞ」(朝日新聞)、「放射能を分けてやるよ」(FNN)に至るまでまちまちだった。 鉢呂人は終始一貫「そういう発言をしたかどうか記憶にない」と言っている。実際の発言がどうだったかどころか、当にそういう趣旨の発言をしたかどうかさえ、はっきりとした確証がない

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕) - YouTube

    ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組 Die Folgen von Fukushima。福島第一原発から80キロ離れた宮の農家大沢さんは、自分の栽培する野菜の検査を市民放射能測定所に依頼した。県の品衛生検査所では受け付けても­らえなかったからだ。結果大量のセシウムが発見される。「これはもはやべ物ではなく放射性廃棄物です」。なぜ行政はこうした検査を受け付けないのか、ドイツの記者が原発­担当大臣を問い詰める。