タグ

沖縄と人間に関するirbsのブックマーク (3)

  • 日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル

    1945年の沖縄戦で激戦地となった摩文仁で、日兵が沖縄住民を殺害したり強姦(ごうかん)したり料強奪をしたりする事態を我慢できず、別の日兵がその日兵を殺害する出来事があった。 当時、沖縄で戦闘に参加した元日兵・飯田直次郎さん(95)=神奈川県在住=は自ら日兵を銃殺したことを証言した。飯田さんは知人の協力を得て、中国戦争に参加した体験や沖縄戦の詳しい足跡を原稿用紙129ページにまとめた。 45年6月、球部隊に所属していた飯田さんは摩文仁の壕に潜んでいた。一緒に逃げて仲良くなった日海軍兵や周辺住民から「自分が隠れている壕で住民にひどいことをしている軍曹がいる」と聞いた。その内容は、住民や子どもを殺害したり女性を強姦したり料を強奪したりするほか、その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにしているというものだった。 飯田直次郎さんの手記 ある日、飯田さんも「佐々木」という名の軍曹に

    日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル
    irbs
    irbs 2016/12/26
    id:the_sun_also_risesさん、当時沖縄で起きたことを直視しないことが「現実を見る」ということなのでしょうか?そして、沖縄を軍事的な空白地帯にしろという主張は基地反対派の中でもかなり少数派なのではと思うのですが。
  • https://sun.ap.teacup.com/souun/18877.html

    https://sun.ap.teacup.com/souun/18877.html
  • 東京新聞:4歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇:社会(TOKYO Web)

    太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民が根こそぎ軍事作戦に動員された。このため、投降する住民を日兵が「スパイ」と見なし、殺害する事件が相次いだ。背景には、軍事機密の漏えいを防ぐ法律があったが、被害者のほとんどは正当な理由もなく、口封じのために殺された。加害者側の日兵も飢えや恐怖に追い詰められていた。そんな中で起きた残虐な行為が、戦争の陰惨さを浮き彫りにする。 (安藤恭子) 七十年前、全身に飛び散った手りゅう弾の破片が、今も体をむしばむ。「私は、四歳で『スパイ』として処刑された」。沖縄県読谷村(よみたんそん)出身の仲政子さん(74)=大阪市=は、悲しげに笑う。日兵が住民を虐殺した「渡野喜屋(とのきや)事件」で生き残った。 一九四五年五月、米軍に捕らえられた仲さん一家は、県北部の渡野喜屋(大宜味村(おおぎみそん))の集落に収容された。村議だった父が、米兵にもらった料をほかの人に配るのを、

    東京新聞:4歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇:社会(TOKYO Web)
  • 1