ネットアップは2月20日、同社のストレージ製品の大幅刷新を発表した。同日に販売開始した「NetApp FAS8000」シリーズは、既存の「FAS3220」「FAS3250」「FAS6220」の、事実上の後継になるという。この製品はストレージ仮想化機能をオプションで提供。これはハイブリッドクラウドのデータ管理技術ベンダに向けた、新たな一歩だと表現できる。 【拡大画像や他の画像】 FAS8000は、「FAS8020」「FAS8040」「FAS8060」の3モデルで構成。FAS8020は既存の「FAS3220」の後継であり、FAS8040は「FAS3250」の、そしてFAS8060は「FAS6220」の後継となる。新製品は、各モデルで既存製品と価格はほとんど同一でありながら、パフォーマンスは約2倍に向上しているという。また、FAS8060は、最大物理容量では「FAS6250」「FAS6290」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く