FBIトレーナーが教える 相手の嘘を99%見抜く方法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、最近やたらと多い、この手の「心理系」の本に辟易した方にもオススメしたい1冊。 著者であるジャニーン・ドライヴァー女史の前作、『FBI式 人の心を操る技術』は、個人的なお気に入りだっただけに、本書をリアル書店で見かけた時は、思わず即ゲットしてしまいました。 アマゾンの内容紹介から。FBIにボディーランゲージ解読法を指導してきた著者(前著『FBI式 人の心を操る技術』)が、FBIで教えている「相手の嘘を見抜く方法」を明かします。本文には、「嘘をついている人」の特徴をしめすさまざまな写真が盛り込まれており、また読者の「嘘発見力」を試すテストや「嘘発見力強化エクササイズ」までも盛り込まれ、読者は「自分は嘘を読み取る力があるか」確認しながら、楽しめる内容になっています。 今回は、本書の中から「嘘つきの7つの特徴」
「この国には何でもある。ただ希望だけがない」と村上龍が看破したのは1998年のことだ(※1)。明治維新から太平洋戦争開戦までの時代、日本は欧州の列強諸国を追いかけていた。敗戦からバブルまでの時代、日本はアメリカの繁栄を追従していた。日本人にとって、欧米諸国は目指すべき「未来」であり「希望」だった。ところが80年代に日本経済は絶頂を極め、目標地点を通り越してしまった。「希望」にすべき対象を失った。 そしてバブルが崩壊し、現在、世界でも例を見ない少子高齢化社会へと突き進んでいる。日本の未来を占うような「実例」が、いまの地球上には存在しない。こうして「何でもあるが希望だけがない」という社会が完成した。日本人は、自分たちの力で「未来像」を作らなければいけないのだ。 ところが今の日本の「えらい人」には、それができない。 なぜ日本の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられ
2012年02月09日23:00 カテゴリTips アメリカに行ってエンジニアリングを学ぶ前に用意しておくべきもの ちょうどそれくらいの歳だったけ。 アメリカに行ってエンジニアリングを学びたい中学生 - Togetter 私が日本の高校に進学せず、米国の大学に行くことを決意したのは。 しかし未成年が決意するだけで行けるほど近い場所ではないのは、四半世紀前も今も同じはず。 というわけで行くにあたって私が何を用意したのかをざっくりまとめておくことにする。 前置き とりあえず本題に入る前に、私自身についてのおさらい。以下のリンクを参照のこと。 小飼弾 - Wikipedia 404 Blog Not Found:小飼 弾 Errata, Addeda & FAQ 404 Blog Not Found:家出を知らない子供たち 404 Blog Not Found:オレの内申点ってどこいったんだろう
ソーシャルニュースサイトとして急速に成長を遂げたDiggだが、最近では問題が目立ってきた。Diggのみならず、他のいわゆるWeb 2.0なコミュニティサイトにも共通する問題かもしれない。 あるサイトにどれくらいトラフィックがあるのか知りたいとき、まず名が挙がるサービスはAlexaだろう。しかし、Alexaはデータ取得のやり方に問題があって、正直ほとんどあてにはならない。これは、すでにその筋の間ではコンセンサスになっていると思う(たとえばTechCrunchの記事)。ちなみに本家SlashdotのボスCmdrTacoもAlexaのいい加減さにキレていた。今年に入って少しは手法を改善したらしいが、それはそれで副作用が出ているようである。やはり、サイトごとに直接JavaScriptを埋め込んで集計するようなタイプのサービスでないと、まともな結果は出ないのだろう。 そう言った意味で私がこのところ参
Aaron Swartz / 青木靖 訳 これはカリカット工科大学で行われたTathva 2007カンファレンスでの講演のために書いたものだ(補足)。 アメリカの作家であるカート・ヴォネガットは、講演のタイトルをいつも「私のような仕事につく方法」にしていた。そして内容はその時々で好きなことを話していた。私はどちらかというとその逆の状況にある。何でも好きなことを話していいと言われたのだが、自分に話せる一番面白い話は「インターネットの将来」とか「マスコラボレーションの力」みたいなご大層なことではなく、「私のような仕事につく方法」だろうと思ったのだ。 それでは、私はどうやって自分の仕事を得られたのか? 疑いなく、第一のステップはしかるべき遺伝子を選択するということだ。私は白人男性アメリカ人として生まれた。家はかなり裕福で、父はコンピュータ業界で働いていた。残念ながら、これらのことを自分で選ぶため
オイラは映画に点数つけるのは大嫌いなので、この順位はあんまり気にしないでください。 あと、アメリカでは2010年に公開されて、日本では2011年公開の映画は、2010年のベストテンのほうに入ってます。 それに、この後も「デンジャラス・メソッド」とかいろいろ観るので、これは12月17日までに観た映画で好きな順に10本並べただけです。 それに、当たり前ですが、出来の善し悪しは関係なく、あくまで個人的好みで決めてます。だから、たとえば『未知との遭遇』や『ET』に何の思い入れもない人は『宇宙人ポール』に泣けないわけで…。 コメディに偏ってるのも、あくまで好みです。 第1位 「宇宙人ポール」(12月日本公開) スピルバーグの映画で育ち、アメリカ映画に憧れ、オッサンになってからアメリカに渡って、映画とは違う本当のアメリカにびっくりする、という主人公たちは、オイラ自身です! ベストワン以外に考えられませ
【Twitter】日本では99%が非本名であることが判明 米国では半分以下 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(大阪都):2011/12/03(土) 17:37:43.32 ID:UcDwm1mK0 @masason 孫正義 昨日、twitterの会長Jack Dorseyに会った。日本では、99%くらいが非本名のアカウントである事を 驚いていた。米国では、6割か7割くらいが本名らしい。 http://twitter.com/#!/masason/statuses/142883831588990976 4:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/12/03(土) 17:38:19.34 ID:yqZ85v4F0 ほんと日本は恥ずかしい国だよ 18:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/12/03(土) 17:39:43.64 ID:s95ku8mE0 >>4 本名晒すのが恥ず
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/20(日) 10:49:06.39ID:fNsOfrEL0 人がいなくても貼っていきますww Sun chips MONTEREY JACK &SUNDRIED TOMATO ~チーズとトマトの味がするドリトスみたいな感じのスナック菓子です。噛むとほのかな甘みを感じます。 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/20(日) 10:51:36.36ID:HtuqJrU50 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/20(日) 10:58:24.32ID:bzlGhV2uO >>1 近所のドラッグストアで売ってる うまいよなこれ 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/20(日) 10:55:24.71ID:fNsOfrEL0 Ruffles M
偶然?それとも…ツイッターで2週間後に死ぬ夢を見たと発言したミュージシャン、本当にその日に亡くなる アメリカのとあるミュージシャンが、2週間後に死ぬ夢を見たとツイッターにつぶやきました。 その2週間後、本当に亡くなったとのニュースが飛び込んできたことで、世間を驚かせています。 「マイキー・ウェルシュ」と名乗っていたマイケル・エドワードさんは、以前はWeezerというロックバンドでベースを担当していました。 彼は先月9月26日に、ツイッターで以下のようにつぶやいています。 Twitter / @MikeyWelsh71: dreamt i died in chicago n ... 「次の週末、シカゴで(寝ている間に心臓発作で)死ぬ夢を見た。今日、遺書を書かないとな」 すぐに次のつぶやきで、 Twitter / @MikeyWelsh71: @JVittitow correction - t
平田オリザ内閣官房参与は17日、ソウル市での講演で、福島第一原発で汚染水を海洋に放出したことについて、「米国からの強い要請があった」と発言したのち、翌日になって「不用意な発言で、たいへん申し訳なく思っている」と発言を撤回して、陳謝した。 発言について平田参与は「この問題には全くかかわっておらず、事実関係を確認できる立場でもない」として、事実誤認であることを強調した。 内閣官房参与、特別顧問の「失言」が続いている。 平田参与の前に、3月16日には笹森清内閣特別顧問が、菅首相との会談後に「最悪の事態になった時には東日本がつぶれることも想定しなければならない」という首相の発言を記者団に紹介した。 4月13日には松本健一内閣官房参与が「原発周辺には10~20年住めない」という首相発言を紹介したのち、撤回した。 震災直後に内閣官房参与に任命された小佐古敏荘東大大学院教授は、政府の原発事故対応を「場当
ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資本主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日本の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪
今の会社は完全な米国法人で日々のメインの業務で日本語を使うことは日本語教育をずっと受けていた自分が純粋な米国法人で働くにはそれなりの英語への投資が必要だった。 ベストとは全く思わないしまだまだ向上の余地が多々あるのだけれど,会社で参考情報としてまとめたら役に立つとほめられたのでここにも残しておく。アメリカ育ちとかでまったく英語に不自由のない人から見たらかなり泥臭いことをしていると思う。これを日本にいて8年くらいやった結果、ある日アメリカ人しかいない職場に放り込まれても一応Managerとして機能する程度の英語力はなんとか身についた。自分は残念ながら言語のセンスはないコツコツ型なので、センスがあればもっとすぐにうまくなるはず。 1. 文法 少なくとも自分の場合には大学受験の時に積んだ英文法の知識が相当役に立っていて、実は受験以降まともな文法の勉強はしていない。大学受験の英語は全然バカにしたも
中身は、今でいうところのライフハックを70個ほど集めたもので(原書 The Experts' Guide to 100 Things Everyone Should Know How to Doではタイトルのとおり100個集めてあるが、日本向けじゃないものが訳されていない)、驚くべきことが書いてある訳ではないが、ウリになっているのは、それぞれのテーマを〈当代一流〉と編者が目した人物に執筆を依頼し書いてもらったところである。 たとえば ・不動産王ドナルド・トランプに、負けない交渉のコツを ・『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィーに、時間の使い方を ・ カリスマ・ファイナンシャルプランナーに、お金の貯め方・増やし方を ・世界最大の出会い系サイト管理者に、デートのこぎつけ方を ・合衆国憲法修正第一条を専門とする弁護士に、人前で話をするコツを ・がん専門医に、最悪のニュースの伝え方を ・(アメ
英紙「日本という国を過小評価していないか」アメリカも中国も到底かなわないと取り上げ話題に イギリス・ガーディアン紙が「日本という国をたいそう間違って認識していないか」という記事をとりあげ、海外掲示板で盛り上がりを見せています。 並べられていた事実というのが… 「失業率5%、給与の格差最小、全員に医療保険、平均寿命最高、新生児死亡率最低、高い学力レベル、犯罪率・投獄率・殺人・精神病・麻薬乱用率すべて低い国がある。アメリカも中国も全く届いていない」 いったい経済とは?と問題を投げかけている記事です。 バブル崩壊後の1990年代の日本経済はデフレ時代とも言え、消費が減り、景気低迷をうたわれていると報道され、経済学者もそう伝えているものの、実は数字で見ると失業率はその頃でさえたった3%だと驚きの声をあげています。 コラムニストはこう疑問を投げかけています。 「ノーベル賞受賞の経済学者までが日本の経
アフリカ史を紐解いてみると、15世紀末頃からアフリカとヨーロッパ各国との本格的な交流がはじまり、16世紀まではヨーロッパと西アフリカの交易が平和裏に行われ友好な関係が築かれた。ところがヨーロッパ各国が西インド諸島やアメリカ大陸で大規模な農場経営に乗り出すと、大量の労働資源確保の必要性に駆られ始め、アフリカから奴隷を移入するという奴隷貿易時代が始まった。 ソース:【貴重なカラー映像】1911年(明治44年)のアフリカ : ニコニコ動画のブログ猫飯 18世紀後半に入り、人道的見地からくる奴隷制度の反対運動が激化。変わりにヨーロッパ各国によるアフリカ大陸に対する植民地政策が本格化する。1880年代に入るとイギリス、フランス、ポルトガルに加えベルギーやドイツ、スペイン、イタリアなどとともに激しいアフリカ大陸の争奪競争が始まることとなり、植民地化を逃れたのはリベリア共和国、峻険な高地に拠り強固な軍事
もう10年も前になるが、2000年ごろに話題に上がったものに「Echelon(エシュロン)」があった。当時は米国などの文献を読んでびっくりしたものであった。しかし、最近はどういうわけかEchelonが話題になることがない。筆者のような一介の市民にはよく分からないが、何か不気味なものを感じてしまう。IT技術者に聞いてもほとんど知られていないこのテーマに、今回はあえて挑んでみたい。 世の中には触れてはいけない「タブー」となっている話題が幾つかあるが、その1つがEchelonだろう。なお、筆者はこの分野の専門家ではない。以下に記載したものは、独自に見聞きしたり、過去に報道された内容などを踏まえたものであり、読者の中には不満を抱く人もいるだろう。しかし、専門家ではない筆者がこの問題を提起することで、多くの人にある意味での「問題意識」を持っていただきたいと考えている。 Echelonとは Wikip
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