冷え込みによる水道管の破損で九州各地で断水が続くなか、福岡市では、市内に8つある配水池のうち、水道管からの水漏れの影響で1つの配水池の水が無くなりましたが、ほかの配水池の水を供給するシステムを使って断水を回避していました。 このため水管理センターでは、速やかに断水を防ぐための措置を取りました。福岡市では、8つの配水池の水を互いに供給し合えるよう各地を配水管でつなぐ対策を取っていて、職員がこのための配水管の弁をセンターから遠隔操作で開けた結果、断水を免れたということです。 福岡市は水道管の復旧を併せて進め、今のところ断水のおそれはないとしていますが、まだ各地で水漏れが多発しているとして節水を呼びかけています。断水を防ぐためのこのシステムは昭和53年の大渇水を教訓に福岡市が導入したもので、東京でも同様のシステムが整備されているということです。
iOS 9を搭載したiPhoneにて、標準ブラウザであるSafariが強制終了してしまう問題が発生しています。 問題が発生しているのはiOS 9を搭載したiPhone。手持ちの最新のiOS 9.2.1を搭載したiPhone 6sで現象を確認しました。問題としてはSafariを開き、アドレスバーをタップするとSafariが強制終了してしまうというもの。 対策としては設定アプリから「Safari」を開き、「Safari検索候補」のチェックをオフにすることで強制終了を回避できる事を確認しました。 SafariはiPhoneの中でも最も多く使うアプリの一つ。こういったクリティカルなバグは多くの人が影響を受けるため、iPhone自体の評判や信頼性に響きそうです。
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