キングサリ(Laburnum) 小さな蝶々のような花が房状に咲き連なった花姿で、黄金の藤棚は圧巻。 藤のようで藤の仲間ではない金の鎖の木☆ 名は、金色の小さい花が20-30cmほどの房状になっていて、連なって咲く様子を 『金色の鎖』に見立て『金鎖(キングサリ)』と名付けられました。 また、フジに似て房状に花が連なって咲くことから、『黄花藤(きばなふじ)』とも呼ばれます。 『藤の花』はマメ科のフジ属という分類なので「藤」の仲間ではありません。 種に毒性の強いアルカロイドという化合物が含まれているので、 有毒植物としても知られています。取り扱う際には注意が必要です。 キングサリの花言葉 淋しい美しさ・はかない美・哀愁の美・哀調を持った美しさ キングサリについて