ATOKユーザーの先人達が残してくれたデータを、いまこそ活用すべし。 デジタルデータのメリットの一つは、一人が作業してくれた成果を簡単に共有できる点にあるわけですが、そんな成果へのリンク集をまとめてくれたサイトがありました。 「フリーのIME・ATOKユーザ辞書リンク集」では、ATOK用の単語ファイルへのリンクがまとめられ、その種類は全部で116種類もあります。加えてベクターの「ATOK辞書」の項目にもフリー単語ファイルがたくさん。これらをダウンロードして、お手元のPCのATOKへインポートすれば、専門用語の変換に強いオリジナルユーザー辞書のでき上がりです。 ただし、ATOK12といった、古いATOKに対応した単語一括登録ファイルになっているため、そのままインポートしようとすると、「用例ファイルのヘッダーが不適切です」というアラートがでて、最新版のATOKへインポートができないものがほとん
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