2009年5月23日のブックマーク (2件)

  • メディアは「無料」の縛りから解放されたい 「情報は有料」へのシフト――フィナンシャル・タイムズ(1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    メディアは「無料」の縛りから解放されたい 「情報は有料」へのシフト――フィナンシャル・タイムズ(1) 2009年5月21日(木)10:44 (フィナンシャル・タイムス 2009年5月17日初出 翻訳gooニュース) アンドリュー・エッジクリフ=ジョンソン ネット上のこの記事1を新聞紙面で読むとなったら、いくらなら払いますか? 印刷されたフィナンシャル・タイムズ紙一部は全体で平均5万語。対するこの記事は約2000語。とすると単純計算すれば、新聞一部の値段の約4%に相当するはずで、となるとこの記事一の値段は10セント(17.5ユーロ、8ペンス、約14円)ということになる。 記事のテーマに特に関心のある読者なら、もっと払ってもいいよと言うかもしれない。しかしそれ以外の読者にとっては、何の価値もないものだ(などと認めたがる記者はいないが)。 同じようなやりとりが今や、ニュース業界や

    irota
    irota 2009/05/23
    「出版社も放送局もゲーム開発者もここへきて、広告収入モデルだけでは無理だと気づき始めているのだ。」
  • 和魂と洋才と残業したい人々(上) - マーケットの馬車馬

    筆者が海外のオフィスにお邪魔した時、最初に違和感を感じたのは電話だった。オフィス中に反響しそうな勢いでビービー鳴っているにもかかわらず、誰もその電話を取ろうとしないのである。こちとら「誰の電話が鳴っていようと、3コール以上通話相手を待たせるべからず」という鉄則を叩き込まれてきたクチだから、これはどうにも落ち着かない。3コール目くらいからソワソワし始め、5回、6回、と心の中で指折り数えてしまう。集中力もへったくらもあったものではない。7コール目くらいになると救いを求めて秘書の方を見るのだが、これまた泰然と無視なさっておられる。どれだけ大物なんだ。さぞかし名のある家の出に違いない。次からはマダムと呼ぼう。 そういう益体もないことを考えている間に、電話のコールは十を数える。こちらは何もしていないのに既に疲労困憊である。流石にこのころになると、周囲も電話のことを気にかけ始めるのだが、その態度は明確

    和魂と洋才と残業したい人々(上) - マーケットの馬車馬
    irota
    irota 2009/05/23
    「周りの同僚(上司や、場合によっては社長すら含まれる)を助け、自分が使える人材であることを示すこと。そういう評判を作り上げること。それが長期的にはむしろ自分の得になる」