iruka-kaisei3さんの『図解 デキる!と言わせる男のビジネスマナー OFF編』についてのレビュー:箸の取り方から、デ...
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iruka-kaisei3さんの『PRESIDENT (プレジデント) 2014年 2/3号』についてのレビュー:なぜ時間を無駄にするか。朝...
「なっとくする」シリーズなんて私は評価していないのだが、この本の、中心極限定理についての注意書きに、重要な概念が含まれていることに気付き、無くならないように購入。 全部は読んでいない。
「統計学入門」風のジャンルが書籍にあるとすれば、噛み砕いたわかりやすさ、という点でそのかなり上位に入れてもよいと思えた。 「分布」「分散」「相関」という王道にも、面倒くさがらない丁寧な説明。他の本では息切れがちな「区間推定」「信頼区間」「カイ二乗検定」最後の「t検定」までも、そのペースでさらさらと理解させてくれる。「適合度検定」「対応のあるt検定」というハードルの高い用語を、あえてその説明の後に持ってきたところも、流れ重視という意味でいいなと思った。 各章のあたまに少女漫画風のさわり(落語でいう枕)があって、それもわかりやすい例題を提示するのだけれど、どちらかというとこの本の本質は、その本文と手書き風イラストで、基本を丁寧に説明してくれる一点につきると思う。
これも随分前に買って途中までしか読んでなかった本。ろう者の手話だけでなく、第二バチカン公会議(1963年)以降音声言語でのコミュニケーションが容認されるようになって急速に消えていった修道院の手話、異なる音声言語間で共通語として機能していたが今は役割を喪ってしまった北米インディアンの手話など、失われた言語は想像力をかきたてられる。たとえば修道院の手話は沈黙を美徳とする厳しい戒律の中で、最小限のコミュニケーションをとるために生まれたものだが、言語としてあまりに発達してしまったゆえにしばしば手話での過ぎたおしゃべりも控えるようにとのお達しが出たとか。ろう者の手話の解説についてはちょっと引っかかるところもあり、全くこの領域について知らない読者には誤解を与えてしまう可能性もありそうな気はするが、著者の専門領域はむしろ聴者の世界の中で明らかに言語として発展した視覚言語の方なので、これもまあやむを得まい
作品紹介・あらすじ 私たちが健康に生きつづけることができるのは、体の多くの細胞が増殖と自然死をくりかえしているからである。これはすべて、ヒト遺伝子がなすわざである。人体の免疫システムは、巧妙な仕組みで外部侵入者である病原体からみずからを守っている。死亡原因の第一位であるがんは遺伝子変異の蓄積よりおこる。自分自身の正常な細胞が変異した結果生まれたがんに対しては、免疫系もみのがしてしまう。本書は、細胞の基礎から、がんの巧妙な増殖、そして人体を守る免疫システムについて、ゲノム生物学の観点から解説する。
体を動かし始めてからtarzanの気になるタイトルは買っています。 色々知識を植え付けてますが、これが一番革新的でした。 米類・麺類が大好物の自分には向かないと思ったものの、 抑える事は難なく出来ました。 主食が少ないおかげでおかずが薄味で十分になってきて尚良し。 って言うか1年前くらいから米は大分少なくしてたんで 余計に抵抗が無かったんですが(^_^; 劇的に変化したのが間食と飲み物。 変化したと言うより選択肢が少なすぎて間食は無いに等しい。 飲み物は幸いコーラZERO好きなので後は水とお茶。 糖分てんこ盛り飲料とお別れです。 ごく稀に飲みますが、まだ始めて2週間くらいなのに 体があまり受け付けなくなって来ました。 それにここ1年くらいで各社からZERO製品が大量投入されて助かります。 体重もなだらかですが順調に減っております。 目指せ体脂肪1桁! 週に1~2回はガッツリ食べてますが充分
なかなか興味深い本であった。だけど、実際の「どう教えたらいいの?それをどう教育に活かしたらいいの」って部分はあまり書かれてなくて、なんていうか、ちょっと歯切れが悪いなぁ!と、もどかしく思ってしまう部分もあった。 しかしそれは、この本の冒頭で著者が言っているように、他の本で著してあって、重複しないようにとの思いからだというので、仕方がないことだろう。 しかし、実際に著者が、どのようなこれを踏まえた学習法の展開を考えているのかは、とても興味深いところであると思った。 臨界期までの学習者とそれ以降の学習者で結構分けて考えていて、それまでの臨界期の学習者ではL2も暗黙知になるが、それ以降の学習者では、L2は形式知になってしまう。 しかしどっちも、文法をただ勉強したり、単語帳をただ一生懸命にやるだけでは、効率的でなく役に立たない、という方針で、うーん。では、臨界期を超えていない学習者はナチュラルアプ
「本の雑誌」で連載を読んでいたので、もういいかなと思っていたけれど、やっぱりまとめて読むとずーっと面白い。迫力満点である。 「捨ててスッキリ!」なんて簡単な話ではない。やむにやまれず、たまりにたまったモノたち、つまり過去の自分を捨てていったら、またその先に違う葛藤が待っている。それでもそれは自分で決めて選んだことで、痩せても枯れてもそれを引き受けて生きていくのだという内澤さんの潔さを感じる。 グルグルめぐる思いがかなり正直に、というより赤裸々に語られているので、決して軽い読み心地ではないが、笑えるところも多々あって、充実の一冊だ。
『MEN'S NON・NO (メンズ ノンノ) 2014年 01月号 [雑誌]』() のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は6人のユーザーが本棚に登録している、雑誌です。
既読本は、国内編BEST10では2/10、BEST20では4/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。法月綸太郎さんのインタビューで懐かしい著書名(ほぼ既読)が出てきて、もう一度『密閉教室』から読んでみたくなった。『ローマ帽子の謎』の新訳も読んでみたい。未読で気になっている本たちは以下。『アリス殺し』『死神の浮力』『星籠の海』『祈りの幕が下りる時』『美人薄命』『コモリと子守り』『眼球堂の殺人』『冬のフロスト』『六人目の少女』『シャーロック・ホームズ 絹の家』『失恋探偵ももせ』『魔法少女育成計画』『夢幻諸島から』『パラークシの記憶』『ハローサマー、グッドバイ』『仮題・中学殺人事件』『盗作・高校殺人事件』『改定・受験殺人事件』『戯作・誕生殺人事件』『泥棒は几帳面であるべし』『WORD WAR Z』
『smart (スマート) 2014年 02月号 [雑誌]』() のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は6人のユーザーが本棚に登録している、雑誌です。
☆2(付箋7枚/P288→割合2.43%) カンブリア宮殿で村上龍が番組作成をする際に、どのように考えて、質問を磨いているかまとめた本。 村上龍の発想の軌跡も少し辿れるけれど、インタビューは相手の魅力ありきなので、この本で面白い個所がTVのカンブリア宮殿の内容と被るところはある。 興味を持ったのは、危機へ対処するやり方が経営者の本質をもっとも明確にするという見方かな。 ”「カンブリア宮殿」で多くの経営者と会ってつくづく思うのは、経営とは、「危機への対応に尽きるということだ。危機の連続への対応と言ってもいい。 創業時は資金難で倒れそうになり、主力商品・サービスの開発で、ある程度の成功を収め市場に足がかりを築いたあとでも、「事業や店舗拡大規模の設定」「流通と品質管理」「新しい人材の確保」「企業理念の正統的な浸透」「慢心への警戒」など、課題は山積みだ。 逆に言えば、どうやって成功を続けたのかとい
作品紹介・あらすじ 実験を最後まで安全に行うための守るべきルール、例えば、実験室のガイドラインから実験ノートのとり方といった「いまさら、そんなこと当たり前?」ということから、サンプルの作り方、どうしてこのひと手間が必要なのか、どうして実験が失敗したのか、といった実際の実験に直結する知識とテクニック、研究生活に必須なノウハウをコンパクトにわかりやすく解説しました。本書は、初めて研究室に配属された学生はもちろん、いまさら聞くに聞けない先輩学生がこっそり活用できる、学生のためのバイブルです。
「超」文章法 (中公新書) 新書 – 2002/10/1 文章は書き始めることが重要 2011年9月5日記述 2002年に出された文章に関する本。 パソコンによる編集しつつ文章作成することが画期的であると最終で述べている。 何度も推敲しながら書くことは紙で書いていた時代では考えられなかったと。 このことは超発想法や超勉強法にもほぼ同じ内容が語られていて、本書で言う所の「メッセージ」なのだろうと思った次第です。 前書2冊を読むとより本書の内容を吸収できると感じた。 '1.メッセージ(一言で他人に説明できるもの)がなければ駄目であること。 '2.文章を書く際にはPCでとにかく書き始めること。 この2点に注意し他の文章に関する書籍を参照することで文章力をアップさせれるように感じる。 印象に残った点 適切なメッセージが見つかれば、「どうしても書きたい。突き動かされるように書きたい。書きたくてたまら
<時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください。> p13 「んなこといわれてもなあ……なかなか納得がいくものではないんだよなあ」と思いつつ、そのほかのエッセイも読み進めていきました。著者なりの固有の人生で積み重ねられた体験や経験、学んだ教義や聖書を読み解いて得たもの、好みの詩など、そのようなバックグラウンドから発せられる柔らかくて筋の通った言葉たちと、まず出だしのインプレッションでかみ合わなくとも、読み手としては冷笑的にならずに向かい合うのがフェアだと思ってそうするわけですから、著者の言い分と自分の考えや感じ方との落としどころを考えながらの箇所が数多くでてきます。咀嚼しつつ、自分なりの解釈をしていく。この言葉のこうこうこういう部分だけならわかる、だとか、自分もできそう、だとかいうように。まあそれでも、読み進めるうちに著者との距離感がわかってきます
朝井リョウさんは 小説はあまり読まないんですが、 エッセイは大好きなんです! 普段あんまりエッセイは読まないんですけど というか得意じゃなくて、、、 でも朝井さんのエッセイは面白く読めます(^^) 図書館に行ったら、 あら?まだ知らないエッセイあるやん!! と、この本を見つけ借りてきまして 読んでみたら安定の面白さ あぁお腹ゆるい話よね! いつも大変そうー! と声出して笑ってたわけですが あれ?なんとなく既視感が でも笑っちゃう 一旦中断してよくよく調べてみると 「時をかけるゆとり」は この本が文庫化されたときに改題されたそうで、、、 なんやねん! 読んだことあるやつかーーーーい!と なりました。 文庫化するとき改題することってたまにありますけど もっとわかりやすくしといてほしいー ぶーぶー (普通気づくんかな) 一度読んでいるのに 声出して笑ってしまう。 何度読んでも楽しい一冊です♪ 笑
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