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映画に関するiruremeのブックマーク (771)

  • 追悼 映像作家・松本俊夫特集上映 | 神戸アートビレッジセンター

    上映期間 2017.8.3(木) - 2017.8.5(土) 料金 一般1300円、学生・シニア1100円、トークイベントチケット500円 監督 松俊夫 映像作家としての原点である前衛的なドキュメンタリー映画を撮る一方で、長編劇映画と並行して実験映画を制作し、日の代表的な実験映画作家の一人である松俊夫。2017年4月に逝去した松の作品を特集上映し、劇映画、実験映画、ヴィデオ・アートなど、領域を横断する活動を振り返るとともに、その魅力をご紹介します。 上映作品は、劇場用長編第1作であり、ピーター(池畑慎之介)のデビュー作でもある「薔薇の葬列」、「実写映画化は不可能」と言われた日文学史に残る奇書『ドグラ・マグラ』(1935年刊行)を斬新な映像美で見事、映画化した大傑作「ドグラ・マグラ」の劇映画2作品に加えて、実験映画10作品を上映します。 上映作品: ◯劇映画「薔薇の葬列」(1969

    追悼 映像作家・松本俊夫特集上映 | 神戸アートビレッジセンター
  • 七里圭 Kei Shichiri » 第11回「耳から聞こえる映像はアニメーション?」〜脳内に発火するイメージのありようについて〜

    第11回「耳から聞こえる映像はアニメーション?」〜脳内に発火するイメージのありようについて〜 2015.12.13 伊藤亜紗×土居伸彰×七里圭 『闇の中の眠り姫』(映画『眠り姫』のサウンドトラックを一切の光を遮断した暗闇の中で体験する作品)のイベント上映付きの第十一回の連続講座は、「目の見えない人は世界をどう見ているのか」の著者、伊藤亜紗氏と『闇の中の眠り姫』を「アニメーションである」と言う土居伸彰氏を迎えて行われた。 『闇の中の眠り姫』の上映中、横を見ると(スクリーンがあるわけではない方向にも)スクリーンのような四角が見え、視覚障害者の視覚(?)体験を実体験したかのようだったと述べる伊藤氏。一方土居氏は、七里監督の映画にはあるべきものが欠落しており、そしてその空白を埋めようとするとき観客の脳内にアニメーションが生まれると指摘。 それぞれが『闇の中の眠り姫』に触発されるなか、話題は早速「映

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  • 精華大アセンブリーアワー 黒沢清「映画の不思議」 | 京都イベントなび

    6月15日(木)16時20分~17時50分、京都精華大学友愛館アゴラ(京都市左京区岩倉木野町137。叡山電鉄「京都精華大学前」駅下車すぐ)TEL075・702・5131。 アセンブリーアワーは、京都精華大学が1968年から行っている公開講演会。 あらゆるジャンルから一流のゲストを迎えます。時代をつくる「生の声」にふれてみてください。 講師=黒沢清(映画監督) 無料。※予約不要 問い合わせTEL075・702・5263(京都精華大学社会連携センター)、garden[at]kyoto-seika.ac.jp https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2017/06/15/post-30684.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps

    精華大アセンブリーアワー 黒沢清「映画の不思議」 | 京都イベントなび
  • 四方田犬彦朗読会『わたしの犬の眼で』 | プログラム|神戸映画資料館

    四方田犬彦朗読会『わたしの犬の眼で』 2017年5月13日(土)16:00〜(途中休憩あり/終了予定19:00) 物語は物語の破綻のなかで語られなければならない。なぜならこの破綻と物語の遥かな再生は同じことであるからだ。未来の再生は今ここで生身の「声」によって瞬時になされるだろう。「風と埃が突然巻き起こる」。発せられ消えゆく言葉はすでに呪われている。生と死をめぐるこの極限の語りは、いわゆる文学の「語り」自体を裏切り、嘲笑ってさえいるのだ。 訳者・四方田犬彦自身によるブラジル女性前衛作家イルダ・イルスト「わたしの犬の眼で」の朗読は、それを論証できるまたとない機会だ。われわれはすでに奇妙な劇場にいる。幕はすでに上がっている。 鈴木創士(現代思潮新社「エートル叢書」 監修) イルダ・イルスト ブラジルの詩人、小説家、劇作家。1930年に富裕なコーヒー園の娘として生まれる。サンパウロ大学で法学を学

    四方田犬彦朗読会『わたしの犬の眼で』 | プログラム|神戸映画資料館
  • カテゴリー別 | 日本アニメーション映画クラシックス

    カテゴリー別 アニメーションを物語、演出技法、キャラクターなどの内容から検索することができます。様々な切り口から、現代のアニメーションとの違いをご覧ください。

  • イベント一覧

    たてものを手で、耳で、心でみる ~「たてもの鑑賞サポートツール」でたてものをたのしもう~ 2024年9月21日(土)

    イベント一覧
  • 特集 歴史は我らのもの ~映画は闘いを記録する~

    【上映作品】 『チリの闘い』(チリ/パトリシオ・グスマン) 『マテリアル』(東ドイツトーマス・ハイゼ) 『パルチザン前史』(日/土典昭) 『日解放戦線・三里塚の夏』(日/小川紳介) 『鳳鳴--中国の記憶』(中国/ワン・ビン) 『アルジェの戦い』(アルジェリア・イタリア/ジッロ・ポンテコルヴォ) 『シリア・モナムール』(シリア・フランス/オサーマ・モハンメド、ウィアーム・シマブ・ベデルカーン) 【ラインナップ】 南米・チリ 民衆はいかに闘ったか 『チリの闘い』 ★京都初上映 第一部:ブルジョワジーの叛乱(96分)/第二部:クーデター(88分)/第三部:民衆の力(79分) 1975年/チリ・フランス・キューバ合作/263分(3作合計)/モノクロ/作品提供:IVC、ノーム/原題:La batalla de Chile 監督・脚・製作:パトリシオ・グスマン 作品公式サイト▶ http:

    特集 歴史は我らのもの ~映画は闘いを記録する~
  • 恋する彗星――映画『君の名は。』を「線の主題」で読み解く

    人はなぜ映画を見るのか。そこに映し出されている自分の片割れと出会うためである。その片割れは、ときとして人ならざる姿をとって我々の前にあらわれることがある。 映画『君の名は。』(2016年)が分裂して隕石と化した彗星核の主観ショット(見た目のショット)で幕を開けている点を見逃してはならない。この映画で問われているのは、立花瀧や宮水三葉といった表向きの主要人物たちの名前だけではなく、彼らの日常に狂奔と奇跡をもたらし物語を駆動することになるティアマト彗星の名なのである。『君の名は。』とは、スケールを違える人間と非-人間的存在が相互に連関しながら豊かに紡ぎ上げる壮麗なテクスチュア(織物)の謂である。 作は、何よりもまず恋する彗星の物語である。そう断言するところから話をはじめよう。何しろそれは1200年かけて自らの片割れに会いにやってくるのだ。この彗星の振る舞いが時間のズレを乗り越えて劇的な出会い

    恋する彗星――映画『君の名は。』を「線の主題」で読み解く
  • 追悼 相倉久人 ――― たかが風景、されどジャズ

    平井玄(批評家) ぼくは相倉さんとは、3〜4回ぐらいしか会っていないんだけれど、いつも穏やかな人だったなあという印象をもっています。ときどき眼がキラッと光る時もありましたが、公家みたいなウリザネ顔で、起きているものごとをグッと離れてみる余裕を感じました。 今日、ここに来ている人の多くはぼくより相当若い方たちだから、これからお話する「相倉久人」って一体どんな人物なんだ?という人も多いと思います。 それで、相倉久人のプロフィールを紹介する前に、まず、60年代にジャズ評論家として活躍していた頃に、彼自身が関わった出来事の映像をちょっと見てもらいます。その空気を味わってもらいたい。そこから始めましょう。 バリケードの中の相倉さん まずこれは当時、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)のディレクターだった田原総一郎による「ドキュメンタリー青春」というドキュメンタリー・シリーズの1です。1969年に

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  • ケルアック、バロウズら出演作品が日本初公開、特集上映『ビートニク映画祭』 | CINRA

    「ビートニク」にスポットを当てる特集上映『ビートニク映画祭』が、3月22日から東京・オーディトリウム渋谷で開催される。 アメリカのヒッピーカルチャーやアンダーグラウンドシーンと結びつき、後世に多大な影響を残したビートニク。同上映会では、小説『路上』で知られ、ビートジェネレーションの代表作家の1人であるジャック・ケルアックに焦点をあてた映画『ジャック・ケルアック/キング・オブ・ザ・ビート』が日で初めて公開される。同作はケルアックの人生をドラマ化したパートと、ケルアック人の映像、さらにアレン・ギンズバーグやウィリアム・バロウズなどの証言から再構成されたドキュメンタリードラマ作品だ。 また、コンラッド・ルークス監督がアルコールやドラッグ中毒者の幻想世界を描いた『チャパクア』とヘルマン・ヘッセ原作の『シッダールタ』の2作品が上映されるほか、写真家のロバート・フランクがメガホンをとり、トム・ウェ

    ケルアック、バロウズら出演作品が日本初公開、特集上映『ビートニク映画祭』 | CINRA
  • アメリカ研究所 | 立教大学

    立教大学アメリカ研究所は立教大学における最初の研究所として1939年に設立され、翌1940年から実質的な活動を始めました。アメリカ研究の機関としても、日で最初の研究所です。設立以来、当研究所は定期刊行物の発行、研究会や講演会の開催、さらに図書の収集・公開を通して日におけるアメリカ研究を支援しています。所員は立教大学に所属する教員によって構成されており、アメリカ及び日米関係を変貌する国際社会の中で総合的に捉え、研究者だけでなく一般の方々にも届く声で伝えるよう、積極的にイベントの開催や紀要『立教アメリカン・スタディーズ』の発行に取り組んでいます。 Founded in 1939, the institute is the oldest one in Japan devoted to American Studies. Since then it has continued to promo

    アメリカ研究所 | 立教大学
  • ~愛するものたちを詩人が殺す~映画『キル・ユア・ダーリン』評

    映画『キル・ユア・ダーリン』 後にビートジェネレーションと呼ばれる詩人たちがまだ何者でもない時期に起きた「ある事件」を描く青春群像。アレン・ギンズバーグをダニエル・ラドクリフ、その想い人であるルシアン・カーをデイン・デハーンが演じる最強の布陣ながら劇場未公開。 しかし全篇にわたって彼らが影響を受けた文学作品への言及や詩の引用があり、それがなかなか威力を発揮していてとても良い作品だ。 「ビートジェネレーション」はその生き方と結びついた思想と既成秩序への反抗、事件性ゆえに多くの映画の題材となっているが、戦争がまだ終わらない閉塞感と彼らがまだ世に出る前の青春時代をクロスさせサスペンス調で描いているところにこの映画の「発明」がある。 映画の始まり 物語はルシアン・カーが一人の人物を殺し、牢屋に入れられている彼とアレン・ギンズバーグが対面するところから始まる。そこにかぶさるギンズバーグの声。 Som

    ~愛するものたちを詩人が殺す~映画『キル・ユア・ダーリン』評
  • ■感想 原將人監督『初国知所之天皇(はつくにしらすめらみこと)』DVD - ★究極映像研究所★

  • 蓮實重彥+岡田秀則対談 スマホ時代の映画体験

    著者 岡田 秀則 定価 1,944円(体1,800円+税) 仕様 四六判/256ページ 発売日 2016.9.23 ISBN 9784845628636 書籍『映画という《物体X》』(岡田秀則著)には、シネマテークやフィルム・アーカイブのお話が中心に掲載されましたが、実際の対談ではそれ以外にもいろいろ興味深い話題が展開されました。そこで立東舎サイトで、WEB用に編集した対談記事「スマホ時代の映画体験」を特別に公開したいと思います。ぜひお楽しみください! 撮影:八島崇 映画的な記憶 岡田 先ほどシネマテークの淫靡さということが話題に上りましたが(『映画という《物体X》』所収「シネマテークの淫靡さについて」参照)……。 蓮實 すべてが明るくなってしまったのは、これは仕方がないことだと思うんです。とにかく、ポケットに映画が入るということが二度起こったわけです。一度はVHSとして、それから今はス

    蓮實重彥+岡田秀則対談 スマホ時代の映画体験
  • ムード・インディゴ うたかたの日々 - Wikipedia

    『ムード・インディゴ うたかたの日々』(ムード・インディゴ うたかたのひび、原題: L'Écume des jours)は、ミシェル・ゴンドリー監督、ロマン・デュリスとオドレイ・トトゥ出演の2013年のフランスの映画である。ボリス・ヴィアンの青春小説『日々の泡』(別題『うたかたの日々』)を原作としている。基的なストーリーは原作通りだが、劇中に登場する独特のイマジネーションに基づくアイテムや展開には、映画オリジナルの要素が多く含まれている。 ストーリー[編集] キャスト[編集] コラン - ロマン・デュリス(日語吹替:内田夕夜) クロエ - オドレイ・トトゥ(日語吹替:甲斐田裕子) シック - ガッド・エルマレ(日語吹替:松忍) ニコラ - オマール・シー(日語吹替:浜田賢二) アリーズ - アイサ・マイガ(英語版) イジス - シャルロット・ルボン マウス - サッシャ・ブルド

  • 409『王様の耳はロバの耳』 - 短篇映画研究会 SHORTFILM RESEARCHERS

    1965年/62分/カラ― 制作:日生劇場映画部 企画:日生命 【舞台】 演出:浅利慶太 作:寺山修司 音楽:いずみ・たく 振付:山田卓 出演:劇団四季 【映画】 プロデューサー:二宮吉朗 監督:道林一郎 構成:道林一郎・宮島春彦 撮影:アン・スンミン 照明:平田光治 録音:アオイスタジオ 現像:東洋現像所 耳がロバのように長い王様がいた。この王様はそれが恥ずかしいので帽子をかぶって隠していた。さて散髪のときはどうしたものか。劇団四季によるこどものためのミュージカル・プレイ「ニッセイ名作劇場」を映画化。 参考サイト:http://www.shiki.gr.jp/family/parents/nissei.html 道林一郎【みちばやし・いちろう】 日映画社出身。東映教育映画部をはじめとする各社で記録映画教育映画、児童劇映画、PR映画を多数演出。 [主な作品] 1950:貨車物語 19

    409『王様の耳はロバの耳』 - 短篇映画研究会 SHORTFILM RESEARCHERS
  • 性典映画

  • ミリアム・ハンセン「初期映画/後期映画」紹介 | borujiaya

    ミリアム・ハンセンは、主著『バベルとバビロン』(Babel and Babylon: Spectatorship in American Silent Film, Cambridge, Mass.: Harvard univ. Press, 1993)で知られる映画研究者、文化社会学者である。これから紹介する「初期映画/後期映画――公共圏のトランスフォーメーション」(初出はScreen誌1993年、修正版の単行への再録は95年)は、古典映画の時代(30-60年代)を挟むプレ/ポスト古典期の相同性を、両者の形式上の相違を越えて「公共圏」の変動という観点から捉えた論考だ。興味深い点のひとつは、70年代までに支配的だった記号論的、あるいは精神分析的な映画理論からの脱却にあたって、観客性(spectatorship)と公共圏(public sphere)という概念枠組みを採用し、後者についてはオ

  • 帰ってきた濱口竜介のハッピーアワーナイト | Peatix

  • 性暴力を描いた映画『月光』、男性監督が作品に込めた思いとは(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    映画の試写会で監督の挨拶を聞く機会はよくある。ただ、その監督から「気分が悪くなったら遠慮なく退室してください。精神科医が来ていますので何かあれば相談してください」という言葉を聞くのは初めてだった。 映画「月光」の主題は性暴力である。試写会における監督の配慮は重いテーマから目を逸らさない作品ゆえに必要なものだった。「それ」が起きる様を目にして衝撃を受ける人への配慮。また、作品を見た人が過去に自分が受けた被害を思い出して心身に不調をきたすかもしれない、という配慮が感じられた。 主人公はピアノ教室を営む若い女性。彼女は発表会の帰りに教え子の父親から性暴力を受ける。物語は「それ」がどのように起き、主人公がどう対処していくのかを描く。正確にいえば主人公が受けた被害に的確に対処できずに苦しむ様をリアルに見せてくれる。 こうした問題に詳しい寺町東子・弁護士は映画を見た感想を次のように述べる。 「映画を見

    性暴力を描いた映画『月光』、男性監督が作品に込めた思いとは(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース