これはYMOが結成された1978年を日本のテクノポップ元年とし、今年で30周年となるのを記念したもの。また書籍の連動企画として、コンピレーションアルバム「『テクノ歌謡』アルティメット・コレクション」が発売。第1弾CDが本日11月26日にソニーミュージックダイレクトよりリリースされたほか、2009年にはブリッジより第2弾・第3弾CDの発売も予定している。 ナタリーではこの本の内容を抜粋して紹介。鈴木慶一・小西康陽・つんく♂の各インタビュー(一部)を全3回の短期連載形式でお届けする。80年代、90年代、2000年代を代表するポップスを生み出したプロデューサーたちの語りを通して、「テクノ歌謡とは何なのか」を改めて考えてみよう。 ※関連記事:テクノ歌謡30年史を網羅した本命コンピ&ガイド本 連載目次 ・鈴木慶一が語る「テクノ歌謡は僕らの砂場だった」(2008年11月26日公開) ・小西康陽が語る「
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