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2016年6月8日のブックマーク (3件)

  • 小山田徹『対話をし続けること 共有空間の獲得』(1/3) | 生きることが光になる

    小山田さんは活動テーマは「わかりあえない他者同士がいかにしてコミュニケーションしていくか」。1992年にダムタイプの作品「S/N」にて、仲間の美術家 古橋悌二氏のHIV感染の事実をカミングアウト。当時、日社会の中で、「同性愛」や「エイズ」に関する議論がほぼタブーであった時代に、先進的に、医療分野からではなく、アートという分野から、この問題に関する啓発普及活動を進めて行きます。そして、舞台とともに、京都にて数々のコミュニティスペースを立ち上げ、そこに、様々な福祉に関わる当事者や支援者、医療関係者、社会活動家などが集まり、アートを「対話」のきっかけにし、普段の日常生活を過ごす我々が、様々な問題にいかにして「当事者性」を獲得するかといった議論を重ねていきます。小山田さんの活動から“福祉”という領域をどのように切り開いて行くのか、糸賀思想とのつながりは?どうぞお楽しみください。

    小山田徹『対話をし続けること 共有空間の獲得』(1/3) | 生きることが光になる
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    irureme
    irureme 2016/06/08
  • 2019行動芸術展「家は歌っているーお蚕様の紡ぎからー」 - 風の沢ミュージアム

    この地方には、養蚕という産業が家計を支えていた時代があります。そうした営みの深部には、そのことを担っていた家人の夢や希望の原質が眠っているはずです。そんなことを考え、今回、風の沢ミュージアム「家シリーズ」の第二弾として、標記の「行動芸術」を創りました。 それぞれの作家、研究者、地元技術者たちが「養蚕」の原型に想いを馳せて、「蚕=羽化」への変化のプロセスを作品化していきます。 「蚕」という生き物が幾重もの変貌を遂げていく様は、私たちの存在の象徴ともいえますが、そのことを担ってきた人々の夢の紡ぎ方でもあると思えます。家で繰り広げられてきた人々の想像力の展開をご鑑賞ください。    総合監修:森 繁哉 行動芸術 それぞれの作家、研究者たちが多様な思考と技術の参加を持って、ひとつの作品の成立を目指していく芸術行為の在り方 日時:2019年4月14日(日)から10月20日(日)まで 場所:風の沢ミュ

    2019行動芸術展「家は歌っているーお蚕様の紡ぎからー」 - 風の沢ミュージアム