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2017年12月30日のブックマーク (1件)

  • 現代思想「コミュ障」の時代 國分功一郎+千葉雅也 コミュニケーションにおける闇と超越 備忘録 - ブログこそ自衛の策。

    コミュニケーションにおける超越と闇 國分功一郎+千葉雅也 ムラ的コミュニケーションの規範化と言葉の価値低下 コミュニケーションの定義について 言葉による説得 言葉:曖昧でメタフォリカル・隠喩的(見えていない何か) ↓ インターネット・新自由主義的な経済体制の台頭によって、イメージ変換 ノリ・ムラ社会的なもの エビデンスによる説得(エビデンス主義・エビデンシャリズム) エビデンス:ある基準から見て一義的なもの(誰からにも見えるもの) この対比から見て、エビデンシャリズムの強まりとは、メタファーなき時代に向かっているということでもある。 メタファー:目の前に現れているものが、見えていない何かを示す 明るみの規範と「心の闇」 見えていないもの=「心の闇」(無意識なもの)が必要 ハンナ・アーレント「革命について」(ロベスピエール批判をしている箇所) 「心の特性は闇を必要とするところにある。」 「ど

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