『大江健三郎同時代論集』全10巻(岩波書店、1980.11~1981.8) 第1巻 1980.11.25 出発点‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5 I 戦後世代のイメージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 II 強権に確執をかもす志‥‥‥‥‥‥‥‥‥40 ぼく自身のなかの戦争‥‥‥‥‥‥‥‥‥46 戦後世代と憲法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥60 憲法についての個人的な体験(講演)‥‥67 III 私小説について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥90 戦後文学をどう受けとめたか‥‥‥‥‥ 101 反逆的なモラリスト=ノーマン・メイラー‥‥ 112 飢えて死ぬ子供の前で文学は有効か?‥ 124 IV われらの性の世界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 140 『われらの時代』とぼく自身‥‥‥‥‥ 152 現代文学と性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 157 V 独立十年の縮図―内灘‥‥‥‥‥‥‥‥ 168 失業に悩む旧軍港―呉‥‥‥‥‥‥‥‥