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ブックマーク / www.bunkamura.co.jp (2)

  • あゝ、荒野 | Bunkamura 他会場公演ラインナップ

    同じ時代、それぞれの「新宿」で演劇のムーブメントを起こした寺山修司と蜷川幸雄。「血は立ったまま眠っている」('10)で、生々しく繊細な舞台を生み出した蜷川幸雄がこの秋、松潤を主演に迎え、再びテラヤマワールドに挑みます!! 1966年に出版された「あゝ、荒野」は寺山修司が初めて手掛けた長編小説です。あとがきに作者自身が"東京都新宿区歌舞伎町を共作者兼批評家"として"モダンジャズの手法によって"、"即興描写で"書き上げたと記す作は演劇人であるとともに、詩人、エッセイスト、小説家、評論家、作詞家、映画監督、歌人として唯一無二の存在感を放った寺山ならではの美学や思想、ドラマツルギーがふんだんに盛り込まれた長編叙事詩とも言える刺激的な作品です。今回はこの小説を初めて戯曲化しての舞台上演となります。 におい立つような架空の昭和の街「新宿」。そこで出会った二人の青年はまったく正反対のタイプであり

    irureme
    irureme 2011/09/29
    埼玉公演:2011/10/29(土)~11/6(日)東京公演:2011/11/13(日)~12/2(金)
  • 武満徹トリビュート 〜映画音楽を中心に〜 | Bunkamura オーチャードホール

    20世紀を代表する世界的作曲家、武満徹(たけみつとおる 1930−1996)の生誕80年にあたる年、主としてその映画音楽作品が演奏されるコンサート。 武満は現代音楽作曲家として「弦楽のためのレクイエム」「ノヴェンバー・ステップス」をはじめとして多くの作品を残した。一方、「夢千代日記」「波の盆」などテレビドラマでの素晴らしい音楽を記憶されている方も多くいるだろう。また大の映画好きとして知られ、映画音楽作品を実に数多く残した。今回はジャズの菊地成孔と即興の大友良英がそれぞれの視点から武満の映画音楽にスポットをあて、オマージュを捧げる。

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