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ブックマーク / www.kikuchinaruyoshi.net (3)

  •   「セッション!(正規完成稿)~<パンチドランク・ラヴ(レス)>に打ちのめされる、「危険ドラッグ」を貪る人々~」 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    今から約1万6000文字という、大変な文字数で作を酷評しますが、沢山の人間が大変な努力によって制作した制作物を酷評するという限り、最低限の倫理として酷評の根拠は可能な限り明確にします。「無根拠で感情的/呪詛的な酷評に共振する興奮がお好み」という方に於かれましては「頑張って長文を読んだ結果、大変な徒労になった」という可能性があるので、予めお断りしておきますし、そもそも長文読解が苦手な方や、「長文」という言葉を目にした瞬間から苛立ちが止められないという重症の患者の方は、精神衛生上、絶対に読まないで下さい。筆者は責任を取り得ません。ではどうぞ。 *     *     *     * 映画批評の手法として、やや珍味ですが面白いと思いますので、こういうやりかたからはじめたいと思います。 先ずはお手数ですがコチラをご覧下さい↓  「セッション!」公式サイト 各界で活躍される、錚々たるメンツですね。

  • JAZZDOMMUNISTERS

    INTRODUCTION feat.ICI(N/K) ~DRIVE feat.OMSB, AI ICHIKAWA(N/K) (イントロダクション~ドライヴ) JAZZ DOMMUNISTERS(ジャズ・ドミュニスターズ)は2010年に結成された菊地成孔と大谷能生によるHIP HOPクルー。 一般的には「憂と官能を教えた学校」「東京大学のアルバートアイラー」「M/D」「アフロ・ディズニー」等々、コンビの大学講師/共著者として、或は伝説のラジオ番組「水曜WANTED」、伝説の音楽教養番組「憂と官能を教えた学校TV」のバイ・パースナリティとして等々、ジャズミュージシャン/ジャズ批評家のコンビとして認知されている2人だが、菊地はHIP HOPの黎明期から、大谷はさんぴんキャンプに代表されるジャパニーズミドルスクールからの熱狂的なHIP HOPマニアで、「HIP HOPはFUNKという父親をアン

    JAZZDOMMUNISTERS
  • ソシ分析回を巡る往復書簡 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    うー、ご贔屓筋にはおなじみ、周期性(たってまあ、年に3回ぐらいですが)でやってくる過労で久しぶりに倒れまして、北海道から戻り、新宿でインストアイベントやって即で倒れたので週末医者に行けず、売約のみで対応(まあ、風邪ですね)していたら気管支炎みたいに成って来たので(苦笑)、日はファンの方との往復書簡を(重い病気とかではありません。むしろワタシ、周期的に過労で倒れたほうがバランス良いので、御心配なく。明日大久保病院にいってきます)。 菊地さん 先週の放送、とても楽しく聴けました。 菊地さんの番組が、私にとっての「日曜のサザエさん」になりそうです。 特集、特に少女時代"Genie"のアナリーゼが面白かったです。 「調性を規定する"パワースポット(F♯m、あるいは新宿)"になかなか還らず、でも偶に(サビ4小節ループの3小節目)ふらっと還る」ことのクールさ、 単に調性がないのでなく(山手線上にはい

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