乳がんのため今月24日に右乳房全摘出手術を受けた元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが26日、術後初めてブログを更新。手術は無事終わり順調に回復しており、リハビリも始めたと心配するファンに近況を報告した。 胸の腫瘍は直径2.5センチほどになっており、脇のリンパにも移転していたこともあり、そちらの腫瘍も切除したとのこと。そのため右手の動きが鈍く、1人じゃんけんでリハビリをしているそうだ。術後は順調に回復しており、自分の足でトイレにも行けるようになったと明かしている。 「オッパイが片方ないのは、洋服の上からでも分かるんだけど、どうしても自分ではまだ右胸を見る勇気がなくて…。見たら、パニックになっちゃいそうなので、もう少し落ち着いたら、気持ちをしっかり持って一歩進めればと思います」と困惑しているとも。弱音を吐いたらバチが当たりそうと自分を勇気づけても「思ってはいても中々ね。その元気が出てこない」