本日、NTTドコモが、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の機種代金とともに「iPhone下取りプログラム」を発表しましたが、その後、auが同社の「下取りプログラム」の一部を改定しました。 改定されたのは「iPhone 5」の下取り価格(ポイント)で、下記の通り変更されており、ドコモの下取りプログラムに対抗したものと予想されます。 ・64GB:20,000円相当 ⇒ 27,000円相当 ・32GB:19,000円相当 ⇒ 26,000円相当 ・16GB:18,000円相当 ⇒ 25,000円相当 なお、ソフトバンクは「下取りプログラム」は提供しないものの、別途、下取りが必須の「タダで機種変更キャンペーン」を提供する予定となっており、同社がこの2社の動きに対して何か対抗策を出してくるのかが気になるところです。 関連エントリ NTTドコモ、「iPhone 6」と「iPhone
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