先日、図書館で借りてきた『日本の酒造り唄』という本。 20年以上前に出版された本で、今読むといろいろとツッコミどころがあったり、へぇ〜と思うことがあったりします。 この本のことはコチラにも書きました。 20年以上も前に出版された酒造り唄の本を発見!! - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め) この本、本文の最初の一言目から「んっ??」と一瞬止まってしまうような書き出しです。 その書き出しとは、、、 『日本酒は純米酒だった』と言いますと、そんな馬鹿な事がと思われるでしょうか? 引用:『日本の酒造り唄』より いや、、、別に馬鹿な事がと思わないけど。。。え、何を言ってんの!? 20年前の日本酒って、どんなだったんでしょうね?ちょっと気になったこのお話、深掘りしてみました。 20-30年前、純米酒は幻のお酒だった