まだチャートパターンを見るとリバウンドは来そうにもない。 ここまで下がると値ごろ感で買ってしまう衆も出るのではないかと感じてしまう。 朝はせいぜい20300まで上がるだけのリバウンドと見てます。 下値を見極めて、初動のリバウンドはスルーして、押してからロスカットポイントを決めてエントリーしなければ、火傷をしそうです。 日足・週足もオシレーター指標は急降下中。目標値は算出したものの、下のトレンドラインはことごとくブレイクされ、19800、19000前後にしか見当たらない状況。 このような下げは長期サイクルと短期サイクルの下降トレンドが合致した時でなくてはここまでの急落はない。 今月、もしくは来月までには何らかの長期サイクルのボトム形成場面にもなり、次なるエリオット波動パターンがきちんと形成されなければ手を出せない相場です。 私は焦らずじっくりと、今の両建てを維持しながら、確実な反騰場面を見定

全くもってたいしたことでないのですが、このブログを1ヶ月続けることができています。何事も飽き性で長続きしない私にとっては奇跡的に感じています。 極少人数ですが、この調子で自分の分析とトレードを振り返り上達していくことがモットーですので、ひっそりとこのブログを続けていきたいと考えています。 そして気がつけば資産が増えていれば私にとっては言うことなしです。 ポジションをとってしまいもう身動きができないので、慎重に丁寧に分析しながら利益確定ポイントを考察していきたい。 書くことが少なくなる可能性があるので、趣味ですとか、ニュースなどについても記事を書いてみようかなと思っています。 ご購読のみなさま、いつもチラ見していただきありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。

NYダウについて考察していきたい。 まずは目先ロルッソーファイブポイントリバーサルと見られるチャートパターンを形成し下降中であるが、私はこの見方は支持していない。 こちらは現在が修正波動であり、拡大型トライアングル（エクスパンディングトライアングル）形成中の場合のカウントである。 私は後者を支持しているので、修正安目標値は、25480～24538前後になるのではないだろうか。相場が強気であった場合は必ずしも5まで下がるということはない。すぐにいつでも反転する可能性がある。前回のボトム安値24680すらも割らないかもしれない。 またS&Pは史上最高値を更新したが、NYダウは更新されなかったことにより、異市場感弱気ダイバージェンスが発生している。これは少なくとも高値から5％以上の下落を示唆しているのかもしれない。 いづれにせよ、私の見方は年内NYダウが28000～32000以上上昇すると見てい