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softwareに関するisdyyのブックマーク (15)

  • 自由なソフトウェアと自由なWeb

    先日、ソフトウェアライセンスの勉強会に参加したり、オープンソースライセンスの議論が炎上白熱したりしているので、俺自身ソフトウェアライセンスについて考える機会が増えたように思う。プロフィールにも書いてある通り、俺はフリーソフトウェアが大好きである。フリーソフトウェアライセンスは(乱立したので)星のかずほど存在するのだが、その中でもやはりフリーソフトウェアという概念を提唱したリチャード・ストールマン等によるGPLを支持せずには居られない。GPLにもいくつかバリエーションが存在するのだが、その中でももっともとんがっている(最も強いコピーレフト条項が盛り込まれた)AGPLの採用事例が少ないように思う。なぜ採用があまり進まないのだろうかと考えた結果、ある重大な事実、特にWeb業界にまつわる事実に気がついたので、今日はそのことについて紹介しようと思う。結論は最後の方にあるが、あきらめずに頑張って読んで

    自由なソフトウェアと自由なWeb
  • GPLメモ - こせきの技術日記

    配布とソースコード GPLの派生物を渡した相手が希望するなら、ソースコードを渡さなければならない。 不特定多数にソースを公開する義務はない。 AさんがBさんにGPLのソースから作ったバイナリを渡すとき、Bさんに要求されたらソースも渡さなければならない。 BさんがAさんから受け取ったバイナリを100人に売ったとき、その100人に要求されたらソースも渡さなければならない。 顧客の100人がバイナリを購入せず、BさんやAさんにソースを要求しても渡す必要はない。 オープンソースで行こう!: 第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する 「特にGPLのソフトウェアをビジネス用途などで第三者に販売・提供する場合、その第三者からソースコードの開示要求があればそれに応じなければなりません」 ソースを渡した相手に、再配布を許可しなければならない。 渡された相手が「再配布しなければならない」わけではない。

    GPLメモ - こせきの技術日記
  • 「Windows 7」移行支援ツールにGPLコードが含まれていた--MS、認める

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが米国時間11月13日に述べたところによると、同社の調査によって、「Windows 7」のネットブックへのインストールを簡便化するツールに確かにオープンソースコードが含まれていることが分かったという。 「問題となっているコードを調べた結果、われわれはこれが事実であることを確認できた。ただし、これはわれわれが故意にしたことではない」とMicrosoftのPeter Galli氏はブログで述べた。「弊社はツールの作成に関してサードパーティーと契約したが、コードレビュープロセスでオープンソースコードの存在を見逃したことから、われわれにも責任の一端はある。われわれはMicrosoft Storeを通して提供されているほかのコー

    「Windows 7」移行支援ツールにGPLコードが含まれていた--MS、認める
  • GPLが適用されているソフトウェア=MySQLのパッチをBSDライセンスでリリースする。

    Googleがリリースしている有名なMySQL 5.0用パッチは、なんとBSDライセンスで提供されている。MySQLは周知の通りGPLでリリースされているが、GPLソフトウェアはその性質上、改変するとそのソフトウェアもGPLでリリースしなければいけない。だったら何故そのパッチをBSDライセンスで提供することが出来るのか?!ホントにそんなこと出来るのか?!Googleは何か間違ってるんじゃないか?!などと疑問に思われることだろう。 結論から言うと、Googleは何らライセンスの間違いを犯しているわけではなく、GPLソフトウェアにGPL互換のライセンスでパッチを書くことが出来るのは、GPLの条文そのものにしっかりと書いてあるのである。 以上の必要条件は全体としての改変された著作物に適用される。著作物の一部が『プログラム』から派生したものではないと確認でき、それら自身別の独立 した著作物であると

    GPLが適用されているソフトウェア=MySQLのパッチをBSDライセンスでリリースする。
  • AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR

    Webの世界にもGPLと同様の自由や相互運用性をもたらす小粋なAGPLであるが、運用に際しては注意点がある。それは、ライセンスの互換性である。結論から言うと、AGPLはGPLv2と互換性がない。GPLv2を利用したソフトウェアを改変またはリンクして、AGPLとしてリリースすることは出来ない。それが最大の問題である。GPLv3では一部互換で、GPLv3のソフトウェアを改変してAGPLとしてリリースすることは出来ないが、GPLv3のコードをリンクしたソフトウェアをAGPLv3としてリリースすることが可能である。 なーんだ、じゃあGPLv3のソフトウェアを使えばいいのね?と思うかも知れないが、そうは問屋が卸さない。そもそもの問題点として、GPLv2とGPLv3の互換性がないという問題がある。GPLv3には、ソフトウェア特許に対する保護の強化(つまり、GPLv3ソフトウェア開発元の人が、その利用者

    AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR
  • GPLに対するオトコの個人的見解

    なぜ自分がMySQL関係の仕事をしているのか?もちろんMySQL技術的に面白いということや、MySQLの優れた性能に惹かれているという部分はあるが、それよりも何よりもライセンスがGPLだということが一番の理由である。なぜGPLがいいのか?それは最も自由なライセンスだからである。 GPLよりBSDライセンスのほうが自由ではないのか?GPLソフトウェアを改変した場合、そのソフトウェアもGPLでリリースいなければいけない。BSDライセンスなら別のオープンソースでないライセンスにするという自由があるではないか。という反論があるかも知れない。 しかし考えて見て欲しい。BSDライセンスのソフトウェアを元に、オープンソースでないライセンスをつけた非常に優れたソフトウェアを開発したとしよう。そのことによって一体どれだけのメリットがプログラマ(またはエンジニア)に還元されるのだろうか。優れたソフトウェアで

    GPLに対するオトコの個人的見解
  • ピーコの追い込み - 山崎はるかのメモ

    旧・山崎はるかの「ひみちゅ」(6) ピーコの追い込み ソフト著作権法違反の対策方針 ※このコンテンツは「山崎はるかの ひみちゅ No.6」から移転したものです ★ このエピソードは 三才ブックス・ゲームラボ にてマンガ化されました ★ △メモエリアにもどる ソフトウェアの著作権に対し、プログラマや経営者の価値観はさまざまである。 したがって、それぞれのプログラマや経営者が 著作権に対し、独自の解釈を行い・独自の許諾範囲を設定する。 著作権法はそれが許された法律であり、著作権者が かなり自由に独自の解釈を行ってよい。 それがあまりに非常識だと、裁判で争われることになるが、おおむね著作権者が強い。 (たとえば ○に耳をふたつ書けば、それだけでミッキーマ○スと解釈する人もいる) (まあ これは意匠権も含まれるが。) これが著作権法の特殊性である。 著作権法には、事実上 判例も法論も あまり通用し

  • ライセンス資料室

    主に、フリーソフトウェアに関連するライセンスをまとめてあります。 基的に、正式なライセンスは原文(ほとんど英語)だけで、だいたい日語訳は参考程度にしか使用してはいけない。 現在のところ、ほぼ単なるリンク集。 Apache Software License The Apache Software License, Version 1.1 The Apache Software License, Version 1.1(非公式な日語訳) Apple Public Source License Apple - Public Source - License Artistic License The Artistic License The Artistic License 日語訳 1.0 芸術的ライセンス BSD License The BSD License The BSD Licen

  • ソフトウェア開発におけるウォーターフォールモデルの長所と短所を理解する - builder by ZDNet Japan

    RPA見直される”業務”と”人”の関係 人的リソースを単純作業から解放! 高付加価値業務への転換のために エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く クラウド導入が進まない当の課題 ITベンダーだからこそ知っている クラウドに二の足を踏む企業のボトルネック 勝つためのクラウド活用術 New Value on Azure ビジネスを次のステージへ! サービスを止めない! サイバーエージェントに聞く高可用性の実現 そこにピュア・ストレージが選ばれた理由 iPhoneデバイスも統合的に管理 激しく変化する業務環境とリスクに合わせ 深化するM365セキュリティ Anywhere Workspace! ハイブリッドワーク時代の働き方 分散業務環境3つの課題と解決策 Summit 講演レポート公開! イノベーション志向経営からDX推進の覚

  • スルガ銀行のIBM提訴にみるパッケージビジネスの難しさ - ひがやすを技術ブログ

    静岡県を地盤とする地方銀行のスルガ銀行(店・沼津市)は6日、銀行業務に関する基幹コンピューターシステムの開発を契約通りに行わなかったとして、開発委託先の日IBM(社・東京都港区)に約111億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 詳しい話は、今後徐々に発表されてくると思いますが、この件は、パッケージビジネスの難しさを端的に表しているのではないかと思います。 スルガ銀行の次期基幹システムは、IBMの次世代金融サービス・システム(Next Evolution in Financial Services Systems、以下 NEFSS) をパッケージに採用したものです。 http://www-06.ibm.com/jp/press/2004/10201.html スルガ銀行が最初の顧客のようですが、当初は、みずほCBを想定して作成されたみたいです。 http://itpro.ni

    スルガ銀行のIBM提訴にみるパッケージビジネスの難しさ - ひがやすを技術ブログ
  • 2chCloser

    2ちゃんねる、ファイル共有ソフト、YouTube等をブロックするフリーのフィルタリングソフト ※ダウンロードはこのページの最下部です. ※画像は古いバージョンの場合があります。 <簡単なソフト説明>  このソフトは 簡単に説明すると 「2ちゃんねる」を使えなくします。 ブラウザ等での2chフィルタなどはすでにありますが このソフトは2ちゃんねるのサイトはもちろん、 2ちゃんねるに関連しているであろう サイトやフォルダ・ソフト・ファイルを全て それらを開いたり起動した瞬間 おもいっきり強制終了/最小化/アクセス不能にできます。 また、 「2ちゃんねる」のみではなく、最近流行の ・ファイル共有ソフト ・YouTube ・ニコニコ動画 等も強力に監視し、起動・閲覧を阻止します。 監視を開始するとソフトの画面はもちろん タスクバーからも隠れるので ソフトが動作

  • GPGMail レビュー MOONGIFT

    GPGMail レビュー ファイル構成 (クリックすると拡大します) インストール (クリックすると拡大します) 完了です。 (クリックすると拡大します) メール起動 鍵がないとメッセージが出ます。 (クリックすると拡大します) 初期設定 (クリックすると拡大します) 鍵 (クリックすると拡大します) メール作成 (クリックすると拡大します) パスフレーズ入力 (クリックすると拡大します) 届いたメール (クリックすると拡大します) 解読 (クリックすると拡大します) GPGMail 紹介はこちら

    GPGMail レビュー MOONGIFT
  • Web ブラウザが FTP クライアントに! net2ftp のインストール - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 日は、久々にオープンソース Web アプリケーションのご紹介です。唐突ですが、皆さん FTP クライアントはなにをお使いでしょうか? SFTP などの暗号化プロトコルが普及してきたとはいえ、無料レンタルサーバーではいまだに FTP が主流です。これまで私は FireFTP という Firefox 上で動作する FTP クライアントを利用してきたのですが、これだと

  • inforno :: キーボード派のWindows開発環境

    そういえば、こういうサイトに定番っぽい開発環境を書いたのがないので、自己紹介?も兼ねて晒してみます。 開発はだいたいWindows上のvmware(Debian)でやってます。ただし、そこは定番どころばっかりなのでパス。まぁvim+screen+zshです。puttyでつないでますよ。sambaでマウントしてますよ。ええ。それぞれ結構設定しまくっていて、グローバルなSVNサーバーにおいてあります。 Windowsでの開発環境 あんまりWindowsは好きではないけど、Macよりは好きだったりする。というわけでWindows。普段使いのOSでもあるので、主に自分用の小物を書くことが多いです。怠け者なので、自動化できるものはすぐプログラムに置き換えちゃいます。でも言語は結構様々。もとから言語にこだわらず、一番適しているものを使う主義なので小物が多いにもかかわらず、言語は結構多いのかも。 今のと

  • シンプルな画面共有ツール、『CrossLoop』をレビューしてみた | POP*POP

    試してみてなかなか良かったのでたまにはツールレビュー。「CrossLoop」、なかなかよさげです。 » CrossLoop – Simple Secure Screen Sharing いわゆる「画面共有ソフトウェア」です。相手のデスクトップを遠隔地から操作することができます。 もちろんWindows付属のリモートデスクトップやVNCもありますが、設定や操作が簡単だったのでご紹介。 下記、詳しく見ていきましょう。 ↑ まずはCrossLoopのトップページからダウンロード&インストール。起動するとこのような画面が。 ↑ 自分の画面を誰かに操作してもらいたい場合、HOSTに接続します。その際に出てくる「アクセスコード」を相手に伝えましょう。アクセスコードは適当に振られるみたいですね。 ↑ コントロールする側もCrossLoopを導入している必要があります。その後、教えてもらったアクセスコード

    シンプルな画面共有ツール、『CrossLoop』をレビューしてみた | POP*POP
    isdyy
    isdyy 2007/01/12
    PCの画面をインターネット経由で共有
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