いまいち、まだLINQの仕組みがよくわからない。whereやselectなどの演算子が対応する拡張メソッドにマップされたりするのはわかるけど、その式がどうやって(どこで?)SQLやらXPath(かどうかは知らないけど)やらに変換されているのかがわからない。 じゃあ理解するために自分でもLINQ to 「****」を作ってみたらいいんじゃね? ということで、身近なところでExcelワークブックやセルに対してクエリを掛けられる「LINQ to Excel」を作ってみる事にした。 イメージとしては、 指定した文字列が含まれるシートを列挙する XlsWorkbook book = new XlsWorkbook("100.xls"); var sheets = from s in book.Worksheets where s.Name.Contains("hoge") select s; for