本日、NTTドコモが2013年春モデルの発表会を開催しましたが、CNET JAPANやITmediaによると、同社の加藤社長が「Windows Phone 8」や「iPhone」についてコメントしたそうです。 まず「Windows Phone 8」については、『日本での導入は少し遅れそうという情報もある。このあたりはベンダーやメーカーの話になるが、できるだけバリエーションについては常に頭の中におきながら考えていきたい』と述べたそうで、ドコモからの「Windows Phone 8」端末の登場はまだ先になりそうですね。 次に「iPhone」については、『何も決めておらず、従来と何も変わっていない』『iPhoneは魅力的な端末だが、一方で私どもの戦略がある。繰り返し申し上げているが、iPhoneがスマートフォン全体の販売台数の2~3割程度であるなら、ドコモのラインアップとして揃えることはありうる